台湾到着一日目

空港からはバスで移動だが・・・
これに関しては以前にも書いたが 台湾の観光局さんが 今非常にありがたいキャンペーンをしている。
私の場合桃園空港への便だったので それを申請すると バスチケットを片道分送付してくれるキャンペーンをやっている。
これを申請していたので 到着してそのままバスターミナルに移動し 窓口で「たいぺいすてーしょん」というと チケットに交換してくれるのだ。
確かNT$125だったと思うので 500円ぐらいでしょうか?
なんかちょっと得した気分になるわけです。
二人で行ってるので 二人分を申請したわけで 二人で台北駅まではバスでGoなのでした。
ちなみに、いくつかのバス会社がバスステーションには入っていて、台北駅までのバスを出しているので どこを選んでもOKです。
バスの種類によっては 途中寄り道しながらだったり、直行便だったりと種類があり 微妙に料金が違うのですがどれにもこのチケットが対応しているようです。
私は、最も早く出発するバスに乗りましたので・・・・
 
桃園空港から台北駅までは バスで約一時間。
台北駅にバスで到着すると そろそろ日が陰っている感じです。
天気はかなり曇りで暗いこともあるのですが 冬なので夕方には太陽が沈んでゆく感じです。
台北市内は大阪市と同じさほど広くはないので 中に入ってしまえばタクシーでのいどうもそんなに高くはありません。
そこからホテルまではNT$100ぐらいの距離で 空港側に少し戻ったほう、川を渡ってすぐぐらいのところのホテルなので 距離的には遠くはないのですが橋を渡るためにぐるっと回り道が必要だったのは距離しか見ていない誤算でした。
 
ホテルについて荷物を置いてから 夜市に出発です。
もう6時を過ぎているので十分町は暗くなってました。
夜市といえば・・・・もっとも有名なのが士林夜市と言われるものがもっとも有名でしょう。
台北駅からも近く、このホテルからもNT$150程度で到着しました。
観光夜市として有名で 外国人でも買い物などに困らないほどにお店の人がすれている感じです。
もちろん、ほかの地区よりは少し高めですが それより雰囲気が台湾に来たという感じで私は非常に好きです。
台湾初めての人とだったので・・・・
 
おなかすいた〜というのが本当のところ。
12時ごろにお昼ご飯を空港で食べてそれから何も食べていない。
とにかく 士林夜市の名前通りの場所は地下にフードコートのようになっているので そこでご飯を食べます。
実はこの下で食べるのは初めてです。
数年前までは駅前に大きな青物市場のようなところがあり そこに並ぶ屋台だったのですが 地下になってそれも綺麗になるとなんか雰囲気が違うと思ってしまって
今回はそんなことよりおなかがすいているので
あと、今まで来た時には無かったのですが 小籠包のお店ができていたから。
といっても非常に小さなお店で テーブルがわずか二つでぎゅうぎゅうに座っても6人であふれてしまうようなところ。
そんなところだが 二種類の小籠包とあとビールそれも冷たいのを飲むことができるというのが大きなポイントです。
でも、それしかメニューがないのも玉に瑕。
でも、台湾といえば・・・でうれしかったのでとりあえずそこでご飯。
上海風の小籠包でしたが おいしくいただきました。
 
そこから夜店の中に飛び込みます。
小さなベビーカステラも最近台湾では人気なので食べてみる。
人の顔ほどもある 鳥のモモをたたいて伸ばしたから揚げも有名なので買い食いする。
そして、台湾といえばマンゴーかき氷。
今日頼んだのは かき氷そのものがマンゴーシャーベットになっていてそれを削った上にふんだんに生のマンゴーが並べてあるものを
さすがに一人で食べきるにはすごい量だったので 二人で一ついただきました。
台湾の人たちは 一人ひとつで食べてました。
 
今日の予定はこれで終わり
時間は10時過ぎだたので そのままホテルに。
移動で疲れたのでゆっくり休みました。

written by HatenaSync