この季節になると 自転車雑誌を始め自転車関連では ツールと呼ばれているツールドフランスの話題が増えてくる。
残念ながら詳しくないので ぼろを出す前に名前だけでとどめるが 世界でも最も有名な自転車レースの一つだ。
で、有名なレースがあると そのレースの結果によって右往左往するのが 自転車を作っているメーカーの人で うまくいくと次期の売り上げにかかわってくるわけです。
特に、昨年度と大きく変化したスタイルなどで優勝したりなどすると そのモデルは見るからに最新型で一気に売り上げが跳ね上がるのだ。
カッコだけの人もそれに近いモデルを求める物だからだ。
そういった意味も含めて 自転車業界では次世代のモデル 来年度モデルの発表があちこちで始まる。
今年モデルは そろそろ在庫を調整し 年末までには売り切りモデルにと変わってゆく。
来年度のための布石である。
発表会の日程もあちこちで出ているわけですが・・・
昨年度、私の持っているGusto RCA2.xモデルの日本版として発売される Gios Aero Liteなのですが
この日記にもコメントをいただける方の手元にはまだ届いていないようです。
2014年モデルで 昨年ちょうどそのツールが終わったころの発表会で出てきて 販売はされたもののそれ以来聞かないのだ。
私も道警も出るかどうかを確かめるために サイクルショップカンザキさんにお金を預けて 部品を待っているのだが 本体が出てないので部品は・・・・という回答が返ってきてる。
そんなこんなで2015年モデルが発表されて・・・・
2014年モデルの Gios Aero Liteはどうなるのだろうか？
かなり心配なことになってきているのではと思うのですが・・・
