幸運なのかどうかは実はその時にはわかっていませんでした。
実際、A890は同じスペックのNoteと呼ばれる端末でペンが使えるのですから。
その上RAMが３Gあって・・・のA900よりもスペックが上なのです。
現金を持ってなかったこともあり お金を下してくるから取り置きねって お店を出て外に出てから調べてみる。
わかったのは前述通り メモリーの差ぐらい。
メモリーだけなら大して変わらんと思ったが スペックで比較してみると1世代違うほどのスペックの違いとなっている。
やっぱり速いんだと・・・・・
で、早々にお金を用意してお店に戻る。
自分のSIMカードを入れて 電源を入れる。
３GはつかんだがLTEにならない。
カメラもタッチパネルもすべてOKだった。
で、LTEの問題は なんかプログラムを入れるとできるとかの話になって どこかに行った。
帰ってきたらちゃんとLTEになっていて 後でわかるのだが 優先される電波の順位の問題で設定メニューから電波帯を指定するとつながるとのことだった。
外観は・・・・だが スペックは悪くない。
HK$980なら まあいいか！！と購入したわけです。
香港では LTEをつかみ また別の機会に出そうと思うが 日本で使っているSmartPhoneをBluetoothでテザリングして一日使ってもバッテリーがなくならないのが良いのと その前の中華端末とは安定度と速度が違う。
おそらくなのだが Galaxy Note2とVega A900の間はBluetooth３．０ HighSpeedでつながっているのか２M以上の速度が出るわけです。
もちろん、本体で見るブラウジングも高速だ。
何より本体の速度が
とにかく、私の持っている最も早い端末の数倍速い
これは香港でLTEの電波をつかんでいることによるものだろう。
ちなみに、これがもし使えたらの話なのですが
日本でももしかしたら周波数帯が合うかもしれないし
そうすれば、日本のネットワークでLTEに繋いで みればおそらくこんな感じで
一番上のあたり LTE+の表示が国外同様出るでしょう。
そして、日本のネットワークの状況から考えても おそらくこれぐらいの速度が・・・・
で使えたら素敵ですよね！！
でも、中古端末なので 帰ってSIMを抜いて入れ替えたりしてると SIMスロットの足が折れてしまいました。
まあ、適度にごにょごにょして使えるようにはしているのですが・・・・
背面に指紋センサーもあって ちょっといい感じのものが安価で手に入りました。
これというのも、全く同じ形の品番違いのあるメーカーと それに気が付かないお店の方のおかげということで・・・・
