HaseeからノートPCを購入した

コロナでめんどくさい時期だが 中国からノートPCを購入した。

日本で買えばよかったのだが、何とはなしに著と面白い選択もと思うし、1k程度で16gのメモリーが詰めるとなるとBTOで選択しなければ無茶苦茶高くなってしまうこともありこういう選択になった。

最初に、中古を探すものの8世代目のIntel CPUのCore i5相当のPCを探してみたのだが上記の選択では20万コースになってしまうのだ。

仕事で使うPCで 複数の窓を開きっぱなしで作業をしてしまうのでどうしてもメモリーだけは譲れなかった。

で、最も効率よさそうなものを探してみたら Mouce Computerの小型ノートBTOになった。

1.1k程度の重さで、現行CPUを搭載して最小構成で9万円程度のものだ。ただ、私の欲しいカスタマイズをすると それでも 12万程度とだいぶ予算オーバー(予算がおかしいともいう)なのだがしょうがないと思っていたら どうもこのPCは中国のOEMらしいと書いている人を見つけた。

OEM元は HASEE(神舟)というメーカーらしいのだ。

で、いつもの中国通販を探してみるのだが海外向けにはほとんど出していないようだ。

いくつかの店を探せるだけだった。

幸いにも、Aliexpressにオフィシャルショップがあるものの これなら日本で買うよと言わんばかりの値段だった。

旧型をセール価格で販売しているお店があり 8世代目でもいいかと注文してみたが 件のコロナウイルスのせいで出荷時期がわからないとの回答だった。

ダメもとでメーカーオフィシャルに問い合わせを出してみると すぐに出荷できるといわれたので悩んでいると 大幅なディスカウントを提案してくれたので 申し訳ないが納期未定をキャンセルしてオフィシャルから買うことにした。

 

スペックは

10世代目のCore i5-10210U、RAM8G、SSD MVNE 512G、残念ながらUSB-PDのチャージはできないし、WIfi6も対応しないが 背に腹は代えられない。

総額7万円ちょっとで手に入れることとなった。

配送も配送料無料 UPSで送ってくれるということなので かなり良心的な話なのだ。

(現行動画他機種は US$799 配送料US$42 なので同じ価格ではないことをここに書いておきます)

モリーが足りないじゃないかと言われそうだが マウスコンピューターの物もそうだがあけて簡単に入れ替えが可能で メモリーは16Gで7千円程度。

メーカーのPCの殆どがオンボードなので増設不可なので 1k程度で増設可能なPCは貴重なのである。

マウスのものと違うのは上位機種には搭載されている Geoforce MX250というグラフィックカードが内蔵されているということで 一部のモバイル クリエーターノートなどにあるように負荷が高い時にはCPU内蔵のグラフィックチップ以上の性能を持つグラフィック機能が提供される。

ゲームのベンチマークなどもしてみたが フルHDで軽めのゲームなら十分こなしてしまう能力があったのは到着してから分かったこと。

グラフィックに関しては、ない選択がHaseeにはなかったので 高いけどしょうがないという判断だったのだ。

 

ちょうど仕事でDELLのInsplon14の設定が仕事できたのだが 重量は明らかに軽く厚みはほとんど同じ奥行きが少し長い程度で同等と言えるスペックで少し優越感を感じた。

DELLの宣伝ではXPSほどではないが 13インチのボディに14インチの液晶を収めたとなっているが これもそういう仕様だ。

ローガンズの仲間入りを始めたそうには嬉しい仕様なわけだ。

とりあえずの起動はしてみたのだが その話はのちほど