実は中国版だったので選択できる言語が中国語と英語だけだったため ロケールを日本語にする為にも PCを繋いでの作業が必要でした。
細かい作業は先人たちがたくさん書いてくれているのでそれで。
ともう一つ、Googleのサービスが使えないのですが これも標準で付いているアプリマーケットの中からGoogleサービスを選択すれば自動的に適用されたのでこちらに関しては非常に簡単に済みました。
Wifiは6対応なので実速度で300Mを超える速度が出るので十分な性能のようです。
一部ダブりますが 標準のキーボードケースですが 背面の保護部分は磁石で張り付くようになっているのですが非常に強力に張り付きます。
本来スタンドケースとして作られているので Surfaeのように背面の一部を折り曲げてスタンドとして使うわけですがその際にどうしてもずれていくものですが皆無と言うほどに動きません。
というか外すときに分かっているのですが力任せに外していいのか迷うのと ここに磁気方式のカードとか置いたら間違いなくダメになるだろうと思うとちょっと怖い感じです。
キーボードも同様で手を放しても落ちる気配がありません。
一体型のケースだっけ・・・・と思い直してしまうほど。
ここに関しては 少し重いのですがクオリティの高さを感じます。
本体そのものも今風のベゼルの狭いタイプで 金属筐体で周囲をカットしてメッキ処理しているので高級感があり周りのラインを感じさせない分より画面が広く思われます。
背面もソリッドで 高級感があります。
今の時期だからかもしれませんが ベンチマークのようなものを動かしてもあったかい感じがしません。
高負荷をかけ続けても SumartPhoneほど熱による性能抑制が働かないので安定した性能を発揮します。
画面は文字などを表示すると少しエッジがにじむタイプの画面ですが こと動画や写真となると有機ELの良さが出るためにコントラストの高いきれいな映像に感じられます。
特に動画配信サービスなどを見ていると アニメーションなどではソースの解像度が足りてないのかと余計なことを考えたりもします。
驚くことにタブレットながら左右の分離が明確で 4スピーカーで立体音響とスペック上はなっていますがさすがにそこまでは感じられません(笑
大きめのストレージと マイクロSDで拡張したストレージで まあまあ困らないレベルの容量となっています。
いいことづくめなのですが、アプリケーションにちょっと
まず、SmartPhone用のアプリを共用する関係で 縦画面アプリが意外と多いことが感じられます。
横が使えたとしても 単純に横に引き伸ばされただけでオブジェクトの配置が無茶苦茶になっていたりとダメなアプリが少なからずあります。
殆どはブラウザでとするならまあいいかなと思うわけですが そもそもの設定範囲が小さいために微妙な解像度状態になります。
フルHDのWindowsPCに比べて画面の情報量の少ない設定しかありません。
一応、ブラウザをPC画面モードにしてそれっぽくはなりますがそれっきり。
ブラウザーアドインなども使えないので そこが微妙な感じになります。
見やすいように変えたいの設定がないわけです。
もう一つインターフェースです。
タッチパッド付キーボードは単純にワードで文字入力をしているだけならPCと変わらないのですが ブラウザで操作となると 例えばブラウザの右上の設定ボタンを画面で触る操作と同様にタッチパッドでカーソルをそこにおいてタップするとメニューが出てすぐに消えます。選択ができません。
実作業としては設定ボタンの上にカーソルをもっていって タッチパッドをタップホールドしながら動かして表示されているメニューを選択するという作業になります。
このパターンの時はと言う使い分けがそこには発生するので 使い慣れてないアプリだとどっちかわからず変な選択をしたりしてしまうわけです。
いらってするわけです。
多分、Chromebookを使ってると 動くアプリが・・・とかそれはそれで文句は出てるとは思うのですが。
あとは日本語入力中の候補画面が邪魔なぐらい大きいとか SmartPhoneの画面サイズ設定なところがあちこちに・・・・
まあ、2日目なのでもうちょっと頑張って