Wm3500RからUroad8000に機種変更に嵌る

ヤマダ電機WiMaxからBigcamera WiMaxに移行して WM3500RからUroad8000に機種変更しました。
1年たって、昔の契約なので 翌月から高くなります・・・と言われれば、新規契約が端末台を含めても0円なら迷うことは無い訳です。
剃れどころか 奥様のi-Phond Touchが5000円引き となれば・・・なのです。
いや、もっとキャッシュバックの大きい所が・・・と突っ込まれるかもしれませんが これはこれで良いわけです。
なぜなら契約は1年だけで、尚且つ他の端末を紐づけることが出来るので Vaioをもう一台の端末として結び付ければ Vaio Xを使う時には Uroad8000を持ち歩く必要も無い訳です。
この契約が So-Netとかでは出来ないので 安いのは解っていてもこれらを選択することが出来なかった訳です。
 
さて、Uroad8000になって 移動中のアンテナの切り替わりなどの能力は格段向上して 今まで途切れがちな場所でも結構安定して受信することが出来ます。
一部の方の言う、無線LANの出力が弱いという問題も ただ、USBケーブルでつながらないGalaxy TabなどのAndroidのモデムとして使っているだけなので 特に不自由はしないわけです。
横に置いてありますから・・・・
 
非常に快適だと思っていたのですが、実はその後にツボにはまって苦しむこととなったのです。
というのは、自宅のネットワーク環境にPPTPで侵入しようとすると弾かれるようになったからです。
この症状は Evo Wimaxでも発生して 原因はグローバルアドレスの不足による ローカルアドレス化で ルーターの後にルーターが通るので 経路が正しくで無くて 接続できないという物。
と、いうことは Yamada電気のWiMaxもローカルIpかされたのかな?とか
WiMaxそのものが・・・・とあきらめムードなわけだったのですが 実はそう簡単にあきらめきれないのです。
Evoではそれが出来ないから 必要があってこれなのに
 
所が、Uroad8000の設定を見ていて 妙な事に気が付いた
システムファイアーウオールの設定の中に
VPNパススルー」の制限/許可の設定がある。
ちょっと待て・・・・・
普通はデフォルトでは こういう物はどのルーターでも「許可」がデフォルトで、「制限」が設定可能なのではないか?
今まで使ってきたルーターはことごとくそうだったのだが、このルーターではそれがダメなのです。
具体的に言うと、PPTPで使われるポートの通信を遮断しているのです。
遮断されているので、当然パケットが流れずに 接続エラーで止まってしまうわけです。
ローカルIPも、Yamada電気も全く関係ない話だったのです。
はずかしいったらありゃしない
 
とにかく、そのオプションを替えるとPPTPの接続は普通に出来るようになりました。
実はMTUを弄ったりもしたのですが・・・・
written by HatenaSync