2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

いつもお世話になっております、各はてなの著名人様たちに コメントを入れて廻ろうとしているのですが・・・ 外出先(奥様のご実家)からですので すでに発信規制でしょうか? FREE−Dではうまく繋がりません(切れちゃいます) DDI−Pを出してきたの…

最近、とみにSPAMメールが増えて、OEのSPAM対応では消去し切れなくなってきました(というより時間の無駄)。 また、複数の機器で同時にメールを受信しているので、3台あれば3回同じspamを消さなければならず 頭痛の種でした。 元をただせば…

27日 某所、28日 某所 といくつかのOFFでの希望事項として1月 20〜末を目処に行いたいとのことです。 改めて、此処ではない所で告知されると思いますが 宜しければ ご予定ください。 一説によると、九州合同の西日本OFFを目指したいと・・・ さて、天…

14:30分PM 日本時間でミッションは始まった。 「アッテンション」 掛け声とともに集められたスタッフ。 僅か一秒の狂いも無く、目的地に向かっての進軍が始まった。 15:20分、自然の驚異に怯えながら 奇跡のようなうんのよさが味方して目的地に…

このレポートは幾分誇張が入っております 実在の人物とは 40%程度ずれております。そのつもりで お読みください。

一応、読み返したいという方がいらっしゃいましたのでhttp://www.oct.zaq.ne.jp/eagleauto/rgb400.csvにファイルとして保存しています。一切の修正をしていませんので(恐ろしくて 読み返す度胸がありません)矛盾点等、気が付いても一切クレームの書き込み…

次回のお話は来年、3が日のいずれかから始めさせていただきます。それまでは、うだうだと 普通の日記として気が向いたら運営しています。

本日大阪 梅田にてOFF会を行います。集合場所 : 梅田「ヨドバシカメラ」B1F エクシールカフェ(外) (寒いので私達しかいないと思います)時間 : 午後 4:00連絡方法 : rgb400@yahoo.co.jp まで予定はPM 7時ごろまで お茶でも飲みながらぶらぶ…

伊藤探偵事務所の憂鬱 100

その後、顔を真っ赤にしてwhocaさんは黙り込んでしまった。 みんなとは反応が遅れて気がついたようだ。 和やかなムードで朝食が続いた。 昨日のことを、話す人はひとりもいなかった。 ただ、王が我々の長期滞在を望んだことと arieさんが曖昧な返事…

伊藤探偵事務所の憂鬱99

王は既に食卓についていた。 勿論、その隣にwhocaさんも。 所長:「おはようございます。色々とお気遣いありがとうございます」 珍しくまじめな顔をして所長が言った。 どうも、後ろにarieさんが付き添っているから、きっと脅されているのだろう。…

伊藤探偵事務所の憂鬱98

whocaさん:「困ります、こんなの」 KAWAさん:「駄目よ、あたしはベール持つのをやってみたかったんだもん」 「大丈夫ですか? 所長」 所長:「大丈夫じゃないの、whocaさん立てないみたいだから逃げられないし」 「そういう意味じゃなくて、…

伊藤探偵事務所の憂鬱97

arieさん:「それは運命に流された訳? whocaさん」 whocaさんは 一言もしゃべらなかった。 喋れなかったであろう。 arieさん:「そしていつかの人と同じに、洞窟にこもって死んじゃうつもりだったわけ? 運命に従って」 「arieさん、…

伊藤探偵事務所の憂鬱96

arieさん:「そして、数百年前の悲劇が又繰り返される」 arieさんの話は続いた。 宝石は真実を見た。 勿論、人の心までは見えない。 光の宝石と言われる、輝くような王の心。 闇の宝石と言われる、闇に沈んだ神官の心 双方の行動から想像されるでし…

伊藤探偵事務所の憂鬱95

宝物が守る方法は二つある、見つからないように隠す方法。そして、宝物を奪おうとするものに対して罠を仕掛けること。 この神殿に仕掛けられていたのは、とびっきりの後者であった。 王国の全てを見回し、近隣の諸国を見渡し 太陽が最も早く昇り最も遅く沈む…

伊藤探偵事務所の憂鬱94

whocaさん:「そんな、大意はありません。私の力不足のせいで・・・」 whocaさんの表情が曇った。 arieさん:「好きでも掟が許さないって?」 arieさんは王を指差して言った。 王:「私には何のことだか」 所長:「多分、arie君のほう…

伊藤探偵事務所の憂鬱93

やまさん:「王よ、ちったー堪えたか?」 「あっやまさん、無事だったんですね」 忘れていたわけではないが、皆成功した話しかしなかったので心配はしてなかった。 僕も王の傍にいる やまさんに駆け寄った。 やまさん:「勲章貰ったとき以来か?」 王:「あ…

伊藤探偵事務所の憂鬱92

衛兵:「いくら王とて その暴言許せません!」 今までの態度の業を煮やした衛兵隊が声をあげた。 そして、銃に手をかけた。 arieさん:「王も守れなかった衛兵隊は引っ込んでなさい!」 言い放ったarieさんの言葉に気おされた衛兵隊の動きが止まった…

番外編 KAWAさんのいつもの朝

“じりじりじりじり” 大きなベルのついた 目覚し時計が鳴った。 “ご飯抜きだよ! ご飯抜きだよ!” 違うブタのコックさんの目ざま差時計が鳴った “朝だよー 起きないと 怒られちゃうよー げこげこ” 最後に緑のカエルの目覚し時計が鳴りました。 「ふぁー、煩い…

伊藤探偵事務所の憂鬱91

新国王の入場である。 とっても知ってる人には国王には見えないと思うが 始めてみる人にはどう写るのであろう。 腕を組んで入ってくれば、どうしても目がarieさんに行ってしまう。 だが、やはり自らの進退が掛かっているこの国の人達は 国王に向かって視…

伊藤探偵事務所の憂鬱90

晩餐会になるパーティーは始まった。 予想通り大半のお菓子はメニューから消えていた。 少ない食料を多く見せるために、立食形式にしたことは前王の苦労が伺える。 舞台装置は全て揃っている。生で演奏をする人達、給仕等、クーデター解決の夜に行う晩餐会と…

伊藤探偵事務所の憂鬱89

広間が用意された。 今日の朝までは、クーデターが起きてたとは思えない。 やはり、所長の言うように平和な国なのであろう。 いくら、ぬりかべさんやarieさんがすごいと言えども とても4人ぐらいで制圧できるクーデターなんて世界中探してもここだけで…

伊藤探偵事務所の憂鬱88

神の生まれない文明はない。 遥か彼方昔から文明が生まれるたびに神は生まれてきた。 雷や天災、人の力でどうにもならない物を支えてきたもの それが神である。 天体を測位し、地球の大きさまで知りえる知能を持ったマヤやインカの文明ですら 生贄の心臓を神…

伊藤探偵事務所の憂鬱87

whocaさんは静々と空港に降り立った。 全てが予言できるわけではない。ましてや自分のことになるとからっきしである。 心理学的には無意識的保護行為と言うのだが 所詮 机上の学問。まず予言のメカニズムを解明できてないから信憑性にかける。 だが、本…

arieさん大阪に行く(番外編 実在の人物とは一切関係ありません)

事件は解決した。 解決はした、しかし・・・ arieさん:「なめてんじゃないわよ、あんたが払わないって言ったらこっちから引き取りに行ってやる。判ってるわね あたしがそこまで行ったらただじゃ済まない事ぐらい判ってるるでしょ!」 頭の高さを超える…

伊藤探偵事務所の憂鬱86

やまさん:「のどかで本当にいい国だ」 傷つき、出力の上がらなくなった愛機を労わるように道路に着陸させ 邪魔にならないように近くの草原まで機を導いた。 草原に着いた途端に、エンジンはその活動を止めた。 やまさん:「無理させて悪かったな」 つぶやく…

伊藤探偵事務所の憂鬱85

所長は寝室のベッドで気を失っていた。 arie:「だからあたしが何で」 KAWAさん:「ああしなきゃ切り抜けられなかったんだもん」 西下さん:「そうですよ、やりすぎなんですから」 arieさん:「あたしが悪いって言うの? なんなら今すぐたたき起…

伊藤探偵事務所の憂鬱84

天にかざされた剣の光は大聖堂の中を一条の光の束となって 照らした。 厳粛な雰囲気と 誰をも納得させる威厳を感じさせた。 その場にいた人たちは、新たな王の誕生の瞬間を目にした。 arieさん:「新たな王に剣をささげよ」 大聖堂の中は大きくざわめい…

伊藤探偵事務所の憂鬱83

arieさん:「西下君、電源を大聖堂に回せる?」 西下さん:「壊し方が良かったので、後数分で復旧しますので十分ですよ」 arieさん:「無駄なことは喋らない、受けを狙わない、アクションは取らない いいわね!」 所長に向かって強い口調で言うar…

リレー企画「2003年のマイPDA決定版」(本編とは関係ありません)

親分子分の杯を交わした「伊藤親分(所長)」がおっしゃる事なら からすも白と言い張ります。 と言うことで、マイPDA決定版です。 今まで全てで・・・・と言うことであれば 迷わず 「US Robotics PalmPilot Pro」 です。出会った頃…

伊藤探偵事務所の憂鬱82

機体は平行を取り戻した。逆向きに飛ぶ木の葉のように揺れる機体を徐々出力を上げるエンジンが向きを正してゆく。 撃墜されたヘリのパイロットは考える暇も無く墜落したが もう一機のパイロットたちも大きく動揺した。 ライト兄弟が作ったライトフライヤーな…