やっぱり微妙なAndroid Tablet

Android Tabletを使い始めました。

実は中国版だったので選択できる言語が中国語と英語だけだったため ロケールを日本語にする為にも PCを繋いでの作業が必要でした。

細かい作業は先人たちがたくさん書いてくれているのでそれで。

ともう一つ、Googleのサービスが使えないのですが これも標準で付いているアプリマーケットの中からGoogleサービスを選択すれば自動的に適用されたのでこちらに関しては非常に簡単に済みました。

Wifiは6対応なので実速度で300Mを超える速度が出るので十分な性能のようです。

 

一部ダブりますが 標準のキーボードケースですが 背面の保護部分は磁石で張り付くようになっているのですが非常に強力に張り付きます。

本来スタンドケースとして作られているので Surfaeのように背面の一部を折り曲げてスタンドとして使うわけですがその際にどうしてもずれていくものですが皆無と言うほどに動きません。

というか外すときに分かっているのですが力任せに外していいのか迷うのと ここに磁気方式のカードとか置いたら間違いなくダメになるだろうと思うとちょっと怖い感じです。

キーボードも同様で手を放しても落ちる気配がありません。

一体型のケースだっけ・・・・と思い直してしまうほど。

ここに関しては 少し重いのですがクオリティの高さを感じます。

 

本体そのものも今風のベゼルの狭いタイプで 金属筐体で周囲をカットしてメッキ処理しているので高級感があり周りのラインを感じさせない分より画面が広く思われます。

背面もソリッドで 高級感があります。

今の時期だからかもしれませんが ベンチマークのようなものを動かしてもあったかい感じがしません。

高負荷をかけ続けても SumartPhoneほど熱による性能抑制が働かないので安定した性能を発揮します。

画面は文字などを表示すると少しエッジがにじむタイプの画面ですが こと動画や写真となると有機ELの良さが出るためにコントラストの高いきれいな映像に感じられます。

特に動画配信サービスなどを見ていると アニメーションなどではソースの解像度が足りてないのかと余計なことを考えたりもします。

驚くことにタブレットながら左右の分離が明確で 4スピーカーで立体音響とスペック上はなっていますがさすがにそこまでは感じられません(笑

大きめのストレージと マイクロSDで拡張したストレージで まあまあ困らないレベルの容量となっています。

 

いいことづくめなのですが、アプリケーションにちょっと

まず、SmartPhone用のアプリを共用する関係で 縦画面アプリが意外と多いことが感じられます。

横が使えたとしても 単純に横に引き伸ばされただけでオブジェクトの配置が無茶苦茶になっていたりとダメなアプリが少なからずあります。

殆どはブラウザでとするならまあいいかなと思うわけですが そもそもの設定範囲が小さいために微妙な解像度状態になります。

フルHDのWindowsPCに比べて画面の情報量の少ない設定しかありません。

一応、ブラウザをPC画面モードにしてそれっぽくはなりますがそれっきり。

ブラウザーアドインなども使えないので そこが微妙な感じになります。

見やすいように変えたいの設定がないわけです。

 

もう一つインターフェースです。

タッチパッド付キーボードは単純にワードで文字入力をしているだけならPCと変わらないのですが ブラウザで操作となると 例えばブラウザの右上の設定ボタンを画面で触る操作と同様にタッチパッドでカーソルをそこにおいてタップするとメニューが出てすぐに消えます。選択ができません。

実作業としては設定ボタンの上にカーソルをもっていって タッチパッドをタップホールドしながら動かして表示されているメニューを選択するという作業になります。

このパターンの時はと言う使い分けがそこには発生するので 使い慣れてないアプリだとどっちかわからず変な選択をしたりしてしまうわけです。

いらってするわけです。

多分、Chromebookを使ってると 動くアプリが・・・とかそれはそれで文句は出てるとは思うのですが。

 

あとは日本語入力中の候補画面が邪魔なぐらい大きいとか SmartPhoneの画面サイズ設定なところがあちこちに・・・・

まあ、2日目なのでもうちょっと頑張って

 そこはChromeBookでしょう!!

またつまらぬものを・・・という感じで 小新PadPro2021を購入してしまいました。

何がというと やはりAndrroidTabletは不遇で 横画面で使えるアプリが少なく 画面上でマルチタスクが使えないなど

色々あるのです。

なので必要ないはずなのですが、やっぱり欲しいものはほしいのです。

 

小新と書いてわかりにくいのですが いわゆるLenovoです。

日本ではLenovoブランドとNECブランドで数機種出ているのですが これは中国だけで発売されているモデルです。

XiaoXinPad Pro 2021と言われるもので XiaoXinPad Pro の新モデルという位置づけになります。

何が変わったかというと WifiWifi5から6に変わったこととか CPUが730Gから870に変わったとかの小改良に近いのですが その差が意外に大きな価格差となり この機種は5万円ほどの高級Tabletとなってしまっています。

もちろん、Flagship CPUを搭載しているので 5万円以下でこのCPUを搭載したSmartPhoneを購入することも難しいので適価と言えなくもないのですが まあ、高いものは高くて Tabletにその性能を求める人がいないので 売れてないと思われるモデルです。

 

比較対象としてあるのはXiaomi MiPad5 Proなどが最も近いモデルになるかと思われます。

殆ど変わらないスペックですが MicroSDカードを入れるスロットが付いているかどうかの違いぐらいです。

もちろん、Xiaomiのほうがメジャーで良いはずなのですが いつものとおり天邪鬼なので。

この機種は少し眠い感じもしますが 有機ELのディスプレイがきれいな端末でもありますので 最悪テレビがわりにと そういう物が増えてゆくわけですが。

 

今回は一緒に純正のキーボードケースも入手しているのでPCライクに使えるのですが 使えるアプリがSmartPhone用に設定されたアプリのため 画面の表示が微妙な感じです。

日本語の入力はGoogleの日本語入力システムを使えば普通に使えます。

誤解していたのは このキーボードがSurface程度で角度がつけられない程度のおまけだと思っていたら 意外なことにブラインドタッチに耐えれるレベルの使えるキーボードだったことです。

GalaxyBookよりも薄いにもかかわらず チャタリングも起きない良キーボードなのです。

少しだけ不満を言うと 両サイドの記号などがかなり横幅的に苦しくなって小さくなっていて押し間違えることぐらいでしょう。

とりあえず しばらく使ってみます

 

ポスターやステッカーも・・・・

先日旅行時に行き先を調べる地図を検索するのに ポスターを見ていて そこのQRコードを使って場所を調べたのですが 最近これに合わせたSpamがあるようです。

 

観光地などでよくあるポスターやステッカーが貼られていて 観光ガイドが見られるQRコードが貼られているわけですが、これが本物かどうかというのが最近はあるようです。

そんなの引っかかるわけが無いと思うわけですが、例えば温泉案内でQRコードを読むと その地区の観光局のサイトに繋がって 会員登録をすると温泉の割引券を進呈しますだったらどうでしょう?

スーパーの会員募集でもいいですし、飲食店の会員募集でもいいわけです。

そしてアクセスするのは 何らかの情報収集もしくはお得感を期待するわけです。

で、アクセスするとそこには住所や名前メールアドレスがとなるわけです。

 

例えばメールに 同様のことが書いてあっても最近はみんな疑ってかかります。

ジャンプ先のアドレスが正しいかどうか? よくある 1文字だけ変えてある 例えばAppleとApploとか遠めに見ると気が付かないような変更をしているパターンです。

勿論、最近はみんなセキュリティに対する対応が慣れてきているので そうそう簡単に引っかからなくなってきています。

ですが、QRコードのサイトの場合疑ってかかるでしょうか?

~~観光協会とかって そもそもリンク先のドメイン何が正しいかなんてわからないですよね。

そこで タイトルにでかでかと~温泉観光組合なんて書いてあって でかでかと今なら半額券プレゼントと書いてあると スーパーや飲食チェーン店ならまだドメインもチェックするかもしれませんが 温泉ならダメでしょうね。

そして 入力された情報はまんまと収集されます。

 

じゃあ、クーポン券を出した時点で発覚してやられたとなるのでしょうか?

これが怖いところで クーポン券自身は本物のパターンもあるわけです。

そもそも、本当の観光協会が発行しているクーポンページのリンクを送るので使えるわけです。

なので 発覚しないままクーポン使えてよかったねと家に帰るわけです。

情報を抜かれたことにすら気が付かないままなわけです。

 

まあ、情報ぐらいはしょうがないと納得する人には そのあとの展開があります。

「おめでとうございます」というメールが来て 先日の温泉協会のサイトに書いてあった 「1名に温泉宿泊券プレゼント」に当選するわけです。

観光協会のサイトで一度入っているので疑いは少ないはずですし 身に覚えもあります。

尚、地方自治体の協賛でGotoなんとかの協賛事業でもあるので 書いてあるサイトで航空券の申し込みをすると半額を自治体が持ってくれますと成ったらどうします?

凄く安くでまた温泉に行けて 宿泊はサービスとなれば言ってみようかなとスケジュールを確認して 指定のサイトから申し込みをします。

カード払いで・・・・・ で気が付きましたよね。

ここで、カード番号までつながって ことによれば3桁の認証番号まで抜かれて 知らないうちにMac Studioを購入されたりするかもしれないわけです。

ここで初めて実害が出ます。

でも、旅行に行くちょっと前までうきうきで気が付かずあまりにも連絡が無いので 観光協会に電話して やっと発覚するわけです。

 

この犯罪業者の用意したのは 偽物のサイトとプリンターで打ち出したQRコードの入ったステッカーのみ。

ステッカーを その近辺の温泉の近くの電柱や駅の目立つところにそーっと貼って回るだけです。

その間に有名観光地で有れば 何十人かはひっかけることが出来るわけです。

そして、次はまた別のネタで・・・・

リアルとリンクしたフィッシングは難易度が高いですね。

回線速度の品質

4G LTEから5Gに携帯電話回線が変更になって 効果があると思った人いますか?

二つの理由であまり感じることがないのではと思っています。

 

一つは、いわゆるなんちゃって5Gの問題で 4Gの回線と共用したモードで使っていると実質的にはSmartPhoneの表示以外はほぼ4G LTEで通信が成されている場合。

当然これはまるで4Gなので 体感できるかどうかは水素水が体に良いかどうかぐらいの違いだと思われます。

もう一つは、結果的にはバックボーンが同じなのでそれほどの効果が出ていないという事もあるでしょう。

 

通信速度には 広告で大々的にうたわれる ピーク速度が基準となっていますが実際には速さはその一つで計れるものではありません。

車で言うと馬力のようなもので トラックがいくら高い馬力を誇っていてもレースで速いわけではないというのと同様でピーク速度だけでは評価できない要素があるわけです。

また、例えば1Gの速度の回線だったとしても その一つの基地局に1台で接続するのと100台で接続するのであれば 100倍の速度差が出てしまうわけです。

よくあるのは首都圏の昼間の携帯回線の通信などで 非常に遅くなるわけですが同様に同じところでたくさんの接続があるという状況です。

この解決策は 基地局を増やすしかないのですが 電波の輻輳の問題もあるのでエリアの狭いタイプのアンテナを沢山より エリアの広いアンテナを少なくしたほうが安上がりではあるのです。また、アンテナの場所も確保が難しいのです。

 

ではそのピーク速度ですが 理論上の最高値となっていて、無線通信では通信が大気の中を通過するので 障害やノイズにより伝送の失敗が度々発生します。

故に、チェックし再送する仕組みが用意されているのですが チェックし再送要求を出して再送されたときには速度は1/3以下に落ちてしまうわけです。

来て、チェックする、再送要求をする、再送する と通信がこの中で3回発生しているからです。

なので実質的な速度はその何分の一になることが多いのです。

特に基地局からの距離が遠い場合や、複数の接続が同時に処理されている場合は処理速度にも限界があるのでより遅れがちになるわけです。

 

もう一つは 反応速度です。

何らかのアクションが起きた時に 通信を開始するとか 受信できる状態にスタンバイするなどの時間が短くなると当然反応が速くなります。

下手をすると 通信速度が速いことより反応が速いほうが体感的には速く感じる事すらあります。

4Gから5Gになったことでこの速度がアップするはずなのです。

さっきの再送に関しても、再送への反応が速くなれば当然その速度は全体でみると上がってゆく訳です。

 

例えば、Youtubeのような動画配信を行う場合どうしても遅延が起きてしまいます。

体感できるのでは音声通話でも 電話で話すと間が取りにくくて 対面で話している時より相手と話しかけがぶつかったりしやすいのです。

これは 音声通話の電話でも1秒程度の遅延が起きているからで今聞いている音声は1秒前の音声なのでしゃべり終わったと思って話し始めると その1秒の間に次の言葉を話始めていてぶつかってしまうわけです。

勿論、こちらの会話も1秒遅れて伝わるのでお互いの話がぶつかったのを認識するのも少し遅れてからになるわけです。

故に、前述の動画配信などではいくぶんの先読みを行い 途中での障害や通信速度が落ちても動画を続けられるようにしています。

Youtubeでは動画の経過を示すバーに 現在視聴中の場所の少し前まで線が太くなっているところまで先読みがされています。

ですが 遅延が少なくなればその時間がぐっと縮めることが出来るようになります。

故に、ドローンなどの遠隔操作などが5Gで注目を集めるのはそのせいなのです。

勿論、メタバースなどの仮想現実が遅延の影響が出にくくなればより現実に近づくわけです。

 

ですが、電波の通る大気の状態は4Gから5Gになって変わったりしませんし 基地局の数を面積当たり増やすための仕組みとして 高い周波数の遠くまで届きにくい電波の利用も始まっているわけです。

今までの基地局のままでは 4GLTEからの移行は 最初のステップに過ぎず名前だけ5Gと言われてもしょうがない状態で 故にほとんどの恩恵を今は受けられない状態なのです。

そして、細かく短い距離をカバーするノイズの乗りにくい近い距離をカバーするアンテナは首都圏など人口密集地にしか設置されない事から 地方などでは5Gの恩恵が受けにくいという状況が発生してしまうわけです。

通信的地域格差が広がるというわけです。

地方こそ、ドローンの荷物配送などの利用が急務なんですが・・・・

為替差益

ここ1か月ほどで 円とドルの為替レートが大きく変化している。

輸入原料を使う商品に関しては 値上がりが予想されるわけなのですが・・・

 

例えば、原油価格が上がりましたというのは単純に原油と言う商品の値段が上がったという事ですが 為替はそうはいきません。すべての輸入する商品が値上がりするのです。

約1年で 1USDが103円から 121円になったという事は20%の値上げになったというのと同じ意味なのです。

では、なんでも20%値上げになっているかと言うと 例えば小麦を使った商品であれば10%~15%程度とそこまで上がっていません。

逆に10%上がった商品と言うのは日常生活に影響を与える商品の中では少ないのです。

 

何故値上げされないのか?

一つは「企業努力」という形を持たない掛け声のようなもの。

これは「がんばれ」と叫んでいる応援の人と同じで 中身が示されているわけではなく 多くの場合は従業員のがんばりなどです。

なので、価格は維持されましたが生産量当たりの従業員の賃金は減っていたりしています。

そうでないとバランスが取れないので。

中にはサービスの廃止や、機器導入で効率化を図った場合もありますが その際も従業員の給与に反映するほどでもないようです。

故に、20%の値上げが10%に減ったところで 給料が上がってないので苦しくなるという状況です。

 

で、もう一つは 日本で完成品を作っているパターンです。

給料が同じであれば 製造コストは変わらない。原材料価格が上がっただけなので全体の中の原材料価格分だけ上がったので完成品で見ると値上げ率が下がったという物です。

意味的には一つ目と同じなのですが 大きく違う点があります。これは 生産性を上げなくても給与がそのままだったらあり得るパターンで 前項ではそれ以上の何かなのです。

 

では、二つ目のパターンに絶対なりえないものがあります。

それは、完成品を輸入しているパターンです。

例えば、SmartPhoneですが ほぼ100%輸入品です。

コンピューターも殆どと言って輸入品です。

日本で作っているという商品もありますが これも最終組み立てを日本でしているという意味でそれ以外は輸入しているので 原材料価格が殆どを占めるパターンなのです。

これらの価格が為替の通りに上昇します。

 

まだ上がってないじゃないか??と言われそうですが そういう物なのです。

一つは 注文のスパンの問題で 大量の買い付けを行う会社は原材料の仕入れ段階から関係しているので発注タイミングが1年を超える場合もあります。

つまり、発注そのものが1年前だったのでその価格が維持されているパターン。

勿論、ドル建てで支払いが今なら為替差益は受けますが こういう取引の場合はその部分に対する事項も含まれている場合が多く 発注時の現地価格に近い価格での支払いが行われることが多いのです。

二つ目に この取引などがそうですが こういう場合には前もってドルの予約をしている場合が多く 指定日にドルをいくら買うのでこのレートで交換してくれる人と 先物取引などでヘッジがかかっている場合があります。

なので すぐに価格が反映するわけではないのです。

 

では、このまま黙っていると間違いなく価格は為替の差分だけ上がります。

実際にそういうことを意識しているのが現在のロシアの人で 食料も携帯電話も買いあさっているようです。上がる前に買っとこうというわけです。

では頭の中で考えてみてください。

持っている電化製品のほとんどが made in何とかと書いてあることを。

逆にHPのPCなどは日本で消費するのにMade in Japanと書いてあるのですが そのパターンを除けば書いてあるのは 海外生産だからです。

勿論ですが100円ショップの殆どの商品、靴や衣料品も完全に完成品で輸入されるものです。

勿論、相手国の通貨が円と同様に下がっていれば結果的に価格は変わらないものの 間接費は上がってゆくので同様にわずかでも上昇することでしょう。

 

テレビでインフレって言っていてもいくつかの商品の値上げをわざわざ言っているだけだと思っている人、そんなに甘いものではないのです。

インフレ体験世代(その時には賃金は物価上昇を上回っていたのでものだけが無くなる状態でした)の私には 余裕がみんなあるなと思ってしまうわけですが。

自宅警備員

この言葉、決していいほうにとらえる人はいないと思うのですが 実際にはそういった人たちが昨今生まれてきているのです。

 

アウトソーシングという言葉はここ10年ぐらいでよく聞くようになった言葉なのですが 日本では割と新しい言葉です。

産業構造上 親受けと下請け、孫請けのように まるで権力構造の様になっていたのが日本の産業の特徴で 親会社のいう事を子会社孫会社は聞くしかないという形でした。

また、なんでも自社でというやり方が主流で 日本の家電メーカーなどは歯ブラシからエアコン コンピューターまですべて自社のブランドの付いたものを揃えていたのですが リソースが分かれすぎたことや 全体での拡大期には良かったのですが それ以降の停滞期には採算性と商品のラインナップのバランスを見失い 例えばコンピューター専業のメーカーなどに後れを取っていって 気が付いたら没落していったわけです。

その中で 例えば物流の様にそれ専業で複数の業種の仕事をまとめて受けられる会社に委託し始めるアウトソーシングと言う業態が出てくるわけです。

 

アウトソーシングはここ2年ほどで一気に進みました。

今までは、雇用も含めて会社の形を守るために社内で行われていた業務が 新型コロナウイルスの影響と 働き方改革と言う手法は丸投げの改善の押し付けで 一気に進み始めました。

自社内で改革の進みにくい業務は 専門の人に任してしまえばという至ってわかりやすい考え方です。

また、リモートワークなどが進むと 社内と社外の線引きが緩くなっていって、社内も社外も結果一緒と言う感じにもなって来たからです。

請求書発送のアウトソーシングなど昔からあったのですが、テレビで宣伝するほどに一気に増えてゆくのはそういった影響があるのでしょう。

 

タイトルの自宅警備員ですが、これはどちらかと言うとスラングに分類される言葉で、家に引きこもって働きもせずダラダラしている 親のお金などで生きている人のことを示す言葉です。

外に出ずにひたすら家の中から出ないので、自宅を警備しているという揶揄から自宅警備員と言われているのですが、そうではなく本当に自宅に居ながら警備をしているという職業の人が増えてきているのです。

 

物理的な警備ではなくコンピューターに対する攻撃などを分析対処する仕事が増えてきています。

テレビのニュースを見ても戦争にかかわるハッキングの増加などが話題になっていて、企業を対象とした攻撃も最近は公表されています。

トヨタの子会社への攻撃はテレビで何度も見たと思いますし、話題になったところでは東映のサーバーの攻撃でテレビで放送するはずのアニメが届かないという話も聞いています。

日所に日常に近いところでこういった攻撃が一般生活に影響を与えているのです。

 

こういったものへの対処を仕事にしている人たちも沢山いて 分析と対応方法を日々アップデートしているわけですが こういった会社はもっともリモートワークに適した会社なのでこういった作業をしている人が自宅で作業しているわけです。

通常はそれほどに忙しくはなく、攻撃が激化したときには時間を忘れて働く必要がある仕事です。勤務時間を決めて会社で作業すると 仕事が無くても拘束されて 仕事があっても帰らないといけないという事が無いわけです。

攻撃する側が受ける側の都合を考えてあってくれるわけではないのでどうしてもそういう勤務体制になってしまうのです。

 

自宅で多くの企業を守る自宅警備員たち。

彼らの名誉のため何か新しい名前が必要ですね。

電気が足りない!!

昨日もなのですが電力不足が特に首都圏で顕著になっているのは 先日の地震のせいなのですが・・・・

 

電力の供給は非常に難しく、余剰に提供しても 電力は無駄に消えてゆくだけなら良いのですが消費されない電気が余剰に電気機器に入った場合に機器を壊す恐れもあるために 電気が余った時に逃がす仕組みも必要になります。

それを1か所でコントロールできればいいのですが 複数の経路で電線の距離や途中の消費量がまちまちなために それらを考慮してある一定の分布でそれを調整する仕組みも必要となります。

その上、発電量の予想の付かない個人発電 多くの場合は太陽光などの安定しない発電量の電力も含めてのコントロールは非常に骨の折れる仕事なのですが 各電力会社は世界で最も高い品質の電気を家庭に届けてくれているわけです。

これが、海外では電力が不安定になり 特定地区の電化製品がまとまって壊れたりという事もあったりするわけです。

日本に住んでいたら感じないとは思いますが、充電中でない携帯電話の充電器などをコンセントに刺しっぱなしにできているのはやはり世界でもそれほど多くの国ではないわけです。もちろん、壊れても良いという意味ではどの国でもできるわけですが・・・

日本の製品の耐久性が高いのは、電力が安定しているというのも大きな理由でもあるわけです。

 

今回のは「電気が足りない」と言うわけですが、これは 地震発電所を一時停止したことにより電力が不足しているわけですが 本来その程度で足りなくなるという状況はあまりあってはならない事なのです。

これは、原子力発電所が東北震災で再稼働できていないものがあることが大きな原因で それ以外にも企業の石炭発電などの環境対策に対応したものしか使えなくなるなど環境に対する企業の協力が求められた結果でもあります。

勿論、電気自動車やオール電化など 今までガソリンや都市ガスの機器を電気に変更していったことも大きな原因となっている事でしょう。

 

では、ほかには原因は無いのでしょうか?

例えば携帯電話がガラケーからSmartPhoneに変わったのですが ガラケーの頃のPCと現在のSmartPhoneを比べた場合SmartPhoneの方が遥かに性能が良くなっています。

実際問題 消費電力がいくら下がったとしても その当時に比べれば消費電力が増えています。

ガラケーの頃の携帯電話のバッテリーは300mA程度で1~3日の持続時間で、今のSmartPhoneは4000~5000mAで約1日なのですから 遥かのと言うか10倍以上の消費電力です。

で、台数が減ったかと言うと 確かに音楽プレーヤーやカメラなどを別に持ち歩く事は無くなりましたがガラケーの頃に比べると普及率は倍近く上がっています。

台数が倍になって、消費電力が10倍以上となると 消費電力は非常に激しい上昇をしているわけです。

 

それだけかと言うと、その接続先です。

ゲームをしているとすれば、端末側で見ているのは転送された画面だけで 実際のゲームはネット上のコンピューターのサーバー上で多くの処理がされています。

これはすべてがそうで メールにしてもWEBページにしてもサーバーのコンピューターからのデータを見ているにすぎません。

ほんの一部の人が見るに過ぎなかったそういうページを SmartPhone利用者が当たり前のように使えばそれだけのコンピューターが必要となります。

同時に、それだけのデータのやり取りを行っているネットワーク機器も電力を消費しています。

例えば街中でWifiのアクセスポイントを探せば 一覧が何ページにもまたがるような数のWifiのアクセスポイントが表示されたりします。

見えているだけでこれだけあるので 見えてないのを含めればすごい台数があるはずです。

なにより日本全国で人の住むところの多くに届いている携帯電話の電波の基地局も 網目のように配置されています。

それらは夜中に荒れもアクセスしないからと言って電気を切っているわけではなくて 誰も繋いで来なくても電気を消費して接続を待っているわけです。

 

電気が足りないとなると 大量に電気を消費する所から遠慮してもらいましょうと成るわけですが 昔なら製鉄工場などの大規模施設の製造ラインを一部止めて対応し その分の保証をと言う話もできたのでしょうが 小さな消費電力の集合体であるこれらは 規制されたら一部の停止で全国の障害となってしまいます。

最近の携帯電話の障害の傾向を見ているとわかると思いますが、実際の障害復旧は原因を究明して物理的な障害復旧が成された後 溜まっていた通信が安定して減少するまでの間  機器は正常に動いているのにもかかわらず障害状態が続いてしまうわけです。

つまり、部分的に止めたりの対応ができないわけです。

 

昨日も本日も100%を何度も超えています。

だからと言っていきなり障害が出たりはしないものの 電力の変動に影響を受けやすいデリケートな機器からじわじわと影響が起こり始めるわけです。

「電気が足りない」は 数十年を見据えて計画的に作られていた発電所の主力となる原子力発電を政治的な問題で止めて まるで悪いもののような一方的な誘導を行い 代替えを提示することなく止めて我慢すればいいという政策の結果なわけです。

大量のエネルギーを秘めたものは 裏を返せば危険なものです。

確かに数千年の影響が出る原子力は危険ですが、タンカーの衝突で漏れた原油もその地区一帯の生態系を壊し 生物の住めない海を作って結果的にその周囲の環境を取り返しのつかない状態にしてしまう事もあるのです。

大事なのは危険に対する備えで、想像力を働かせそれに対応できる体制を作ることで 100%の安全を数万年に1度の天災に対応してなければ安全でないという正義を振りかざすことではないような気はしているのですが。

原子力反対派の人には叩かれそうですね。