脳がバグる鞄

年寄なので 今風の言葉を使ってみようと思うが その言葉自身が古いという事もあるのだが まあここでは表現として一番地位会と思われるので タイトルに使ってみた。 鞄なのだが、結構たくさん持っています。 国産であれば Porter(吉田カバン)やACE等、海外…

「自宅に」10Gネットワークを導入してみた。

最近、インターネットの回線で10Gと言われるものが増えてきたのですが 正直必要性を感じないのと 実はリスク確率の確立が跳ね上がるので望ましくないと思っている訳なのですが・・・ いや速度とリスクに相関関係がと思われるかもしれませんが ロボットが機…

TCL NXTPaper 11Plusを使ってみた その4

バッテリーの件にかんして、前でも書きましたが非常に満足できる結果になっています。 Tabletとして考えると さほど大きい容量でもないのですが何かやってるときに家だったらケーブルをつなぐ程度で運用できています。 がりがり使ってないとわかるレベルなの…

TCL NXTPaper 11Plusを使ってみた その3

では、実際使ってみてなのだが 本当に普通のTabletです。 バッテリーのもちが 恐らくHelio G99からG100になった時に省電力機能が幾分アップグレードしたこともあると思うのですが 毎日1~2時間使っていて おおよそ1週間ぐらいのバッテリーのもち具合です…

TCL NXTPaper 11Plusを使ってみた その2

さて、NXTPaper 11Plusだがいわゆる普通のTabletのスペックです。 Helio G100というCPUはHelioG99の小改良品でほぼ同じスペックです。 RAMは前回書いた通り12Gで(ここ大事)仮想RAMが8Gあるので 全部で20Gあることになっていますので それなりにサクサ…

TCL NXTPaper 11Plusを使ってみた

実は、台湾 Computexを見に行ったついでに TCL のタブレットを購入した。 直前に台湾の通信会社のキャンペーンで いわゆるクラウドファウンディングのような仕組みでキーボード付きのスペシャルパッケージが発売されたものの 台湾に在住でない私には手に入れ…

読書用端末として何かを求めてしまうことに・・・・

変なタイトルですが、以前と言っても更新頻度が低いのでひと月近く前になるわけですが デジタル読書機器として新しい一つのデバイスとして NxtPaperという表示デバイスのことを書いたわけで、その端末としてSmartPhoneとしても使える NxtPaper 50 Proという…

読書用の端末になにをもとめるか?

読書用の端末として有名なのは 何はともあれKindleと言われるAmazonの読書用端末だ。 白黒の電子ペーパーで薄く比較的画面は大きくそれでいて軽い。そして何よりバッテリーが2週間とか想定以上に持つ点も忘れてはいけない。 何故読書用端末でそういった事が…

Xiaomi TV A Pro 43 2025を購入した

最初の感想は 「ちっさ!」というものだったのですが・・・・ 買い替えの経緯なども含めて一応説明させていただくと 今までは アイ・オー・データのいわゆる「モニター」と呼ばれるディスプレイを使っていましたが 今回購入したのは チューナーレスのスマー…

折りたたみ端末の熟成

最近は基本的に折りたたみ端末を使っています。 特にがっつり使おうと思っていなかった Xiomi MIX Fold2ですが、私的ビルドを提供いただいている方がいて Elite ROMを入れてみたら Globalモドキともいえる機能が提供されることからがっつりメイン機と…

Bigme B751C

先日、Kaleido3という表示デバイスというか画面部品を紹介したのですが それを搭載したデバイスとして今回使ったのがBigme B751Cという端末だ。 詳しくは Noteのアジル氏(https://note.com/ajirusi/n/n41e538842b8e)の紹介を見ていただくのが一番わかりや…

Kaleido3

映像表示装置の歴史は、残像との戦いだった。 多くの映像表示装置がその戦いの中で発展していったわけですが、その戦いの岐路にいるのが現在の電子ペーパーです。 ブラウン管やフィルム撮影表示装置、液晶画面などは そもそも技術的にコマ数を増やすことが難…

未来が目の前に・・

この言葉、どこかで聞き覚えがないですか? 実はあちこちの企業がよく使う言葉で、新製品の発売時によく使われる慣用句なので一度は聞いたことがあると思います。 目の前に置いた商品が 新しいコンセプトのものだと表現するのにいい言葉なわけです。 ですが…

ブルーライトカット液晶

会社の女の子の携帯電話を見ていると 少し黄色めの色で「ブルーライトカットモードを使っているのかな?」と思ったわけですが 端末が古いのか、それとも安めの液晶の端末なのかかなり黄色みが強い画面でした。 最近のモデルでは、割と意識させないレベルのも…

Mi Mixを手に入れた

何度か書いているが、Xiomiの中でもMIXというブランドのSmartPhoneは特別だ。 いつもその時期の新しいチャレンジを投入した端末で Xaiomiの実験場ともいえる端末だ。 最近では ブランド分けしすぎて無印Xiaomi端末シリーズが 最も性能を追い求めたモデルにな…

3世代目の8CXを購入した

本当に懲りないと思うが、Windows用であるQualcomのCPU Snapdragon 8CXのCPUの3世代目である Gen3搭載の機器を購入した。 基本的にMi Booksに不満があるかというと実はそうでもなかったのですが 問題はメモリーの量で8GBでは常駐するOutlookやブラウザの…

Motorola Razr40 Ultraを購入した

Motorolaといえばなのですが 日本ではガラケーが花盛りだった時期に二つ折りの折り畳み携帯で世界的に有名なメーカーです。 独特の形状で 広げたときに完全に平らになるのではなく 通話口などがでつぱった形状をしていて折りたたんだ時にそこに綺麗に収まる…

Xiaomi Mix4を買った

ずいぶん周回遅れなのですが どうも、RedmiK40 GammingのBluetoothの仕様が気に入らなくて 何とかしたいと思いながらずるずる使い続けて2年。 ようやく買い替えることとなりました。 と、いっても どっちが古いかという話ではあるわけなのですが Xiaomiでは …

電気自動車にしました

個人的には世界のすべてが電気自動車になったら・・・・と想像すると恐ろしいことしきりですが 一定の割合であればそれもありだと思っていて その一定の割合に自分が含まれていてもいいかなと思うわけです。 一つの心配事として、充電の問題 途中で電気が切…

そう、この機能だよ!

皆さんは、「Power Toys」というアプリケーションを知っているだろうか? これはマイクロソフトがバックアップしている Windowsの追加機能をまとめたパッケージで マイクロソフトと有志で構成されたチームが Windowsについたらいいなと思う機能を実験しじっ…

そう、この機能だよ!

皆さんは、「Power Toys」というアプリケーションを知っているだろうか? これはマイクロソフトがバックアップしている Windowsの追加機能をまとめたパッケージで マイクロソフトと有志で構成されたチームが Windowsについたらいいなと思う機能を実験しじっ…

えっ、Xiaomi book 12.4 2in1が壊れた!!

つい数日前のことですが 出張から帰ってきてPCを起動するとログインできなくなりました。 実は このBook12.4はWindows Helloのカメラに対応しており 顔認識でロックが解除される仕様となっています。 今までは指紋認証がほとんどだっただけに新鮮でしたが マ…

電子書籍端末だからと言って・・・・

実は、Amazon Kindle Unlimitedを解約しました。 むっちゃどうでもいいことなのですが 年間契約が終わって勝手に月度契約に切り替わって来月から毎月ねと言われるとなんか気分が悪い。 せっかく年間契約でと 長い付き合いを承諾したのに いつの間にか短期型…

Xiaomi Book 12.4 2in1にペンをつけてみる。

Xiaomi Bookには標準オプションとしてXiaomi Smart Penというオプションが存在する。 これは、Windows Tabletとして使うためのもので 別売りとなっている。 実はなのですが Xiaomi Pad5と呼ばれるAndroid Tabletのオプションでこれを共有するものです。 Suar…

Xiaomi Book 12.4 2in1をTabletとして使う

以前にも書いた通り 本体だけでの利用も考えた場合 WindowsTabletとしての利点も考えてほしい。 この中では二つのアピール点があり 一つは解像度でもう一つはOSだ。 TabletをTabeletとして使うとなるとやっぱり縦長で使うこととなる。 いや、それは使いにく…

Xiaomi Book 12.4と中国版Windows11

中国語版Windows11の中には(ほかの言語でもありますが) シングルランゲージと呼ばれる 1言語のみが許可されたSingle Language Editionと日本で通常に流通しているMulti Language Editionの二種類があります。 特に、中国語版は他国とセキュリティの管理方…

Xiaomi Book 12.4 2in1の優位性

「なんで買ったの?」と聞かれたので それだけは言っとこうと思う。 もちろん、好きだから!!と言いたいところだが それだけだと私以外の人が買う説得力には欠けるというものだ。 なので、その選択基準に関して ちょっとだけ。 まず、まったく海外通販に抵…

Xiomi Book 12.4 2in1を普通に使ってみた。

この先は ARM64系のCPUによるWindowsの利用方法に関するものが多くなります。 まず、驚くほど普通に利用できるようになっています。 以前にGalaxy Book Sを利用した時以上です。 デフォルト状態でMicrosoft Office Suiteだけをインストールした状態で タス…

Xiaomi Book 12.4をしつこく使ってみた

ともあれ、Windows機なので特別なことはない。 画面が昨日書いた通り綺麗なのと これは想定外だったのだが横に置いた時に両サイドにスピーカーが搭載されていて この音が意外にもきれいなことぐらいだ。 両サイドなので横に出るのだろうと思っていたのだが …

Xiaomi Book 12.4 2in1を使ってみた。

先ずは、外観レビューから スペックはスペックシートを参照してもらえばいいが おおよそA4の紙より少し小さい程度のサイズで 周囲の縁は 2in1としては 小さめとなっている。 A4より小さい 形としてはどちらかというと 角がとがった いうなればただの面取りし…