全国ブロガーツアー in 大阪に参加してきました

アジャイルメディアネットワークさんが 全国のブロガーイベントを企画されたので その大阪開催に行ってきました。

Fans:Fans

一つは、有名ブロガーさんである 「ネタフル(http://netafull.net/)」の小暮さんのお話とそれに続く「頭ん中(http://www.msng.info/)」の増永さんとのパネルトーク
と、もう一つは 代表的な(というか名乗りを上げられた方の)ライトニングトークという構成です。
 
最初に「自己紹介」があったののにはまいりました・・・・
各自のBlogページを表示しての自己紹介なのですが 表示されたページのタイトルが「産地偽装」です
みんなが画面を見てる中なんと言って良いかなのです。
いつも飲み会の自己紹介しかないので固まってしまいそうです!!(汗

ライトニングトークに関しては
Box of Picturesさんの デスクトップ紹介!!
これ意外性高かったのですが こういわれれば PC(MAC)の画面かと思いきや ほんとうに机の上の小物を
中にメモ帳があって 記事を紙に書いて・・・ って私とは真逆の
二人目は まぐろさんのご紹介
若い方ですが 大阪でのブロガーイベントなどを開かれているようです。
市場のマグロ屋さんだそうで 元気な方です。
「もっとも効果的な発信は」というテーマなのですが 結論がブロガーさんなのにと思えるような
「実際にあって伝えること!」という この方だから出てくる話ですね
三人目は「繋ぎ繋がる子育てデザインとストーリー作りの西森さん
ブログを通じて 実店舗のレシピなどの実情報を取材し提供し その後の新たなユーザーを増やすための・・・
と 今後に続くコミュニティを作ってゆこうという
4人目の方は
「これ買ってまじ良かった」さんの紹介
商品を使ってもらって その方と一緒に紹介される記事を書いてられます。
取材などもかなり熱心にされているようで 記事を見てもかなり深いところまで聞いておられて その少しだけをうまくまとめられているように思いました。
 
その後、パネルトークなどが続くわけですが
じつはかなり衝撃を受けたというのが正直なところ。
まあ、ブロガーなどと名乗っているのは すでに11年目に入った「はてな日記」を未だに付けているからなわけです。
このお話の中では実際に PVを上げる方法等々 色々と勉強になる話だったのですが
実は私の日記では そういったことを全く石息していないわけではないのですがどちらかというと逆方向に進んでいるのです。
最もわかりやすい例としては iPhoneの記事などがわかりやすいと思うのですが
新型が出てそれを記事にしたりしたときに 「iPhone4」が出た!というときには「新型iPhone」と書いたり「iOSの新機能」とかいう風に実は逃がして書いているのです。
何故?と言われれば ひたすらアングラ好きなのと、とても人に見せるような記事を書くわけでもないので 検索で見つけてこられたらお気の毒な・・・という感じなのです。
ところが、お話の中で検索エンジンにヒットされる可能性などの話は結構皆さん熱心に聞かれているわけです。
私が不熱心に聞いていたかというと、ブログという枠を超えて仕事にまで踏み込めば興味ある話なわけで非常に面白く聞かせていただきました。
 
違うなと思ったのは、どう表現していいのか言葉では難しいのですが「まじめに」ブログをされているなと。
人が来なければ意味が無いというか、多くの人に見てもらって 輪を広げてもっと多くの人に見てもらってと
付き合いの輪を広げてゆこうという意識を非常に強く持たれています。
ああ、私が参加させてもらっても良いのでしょうか?? という感じで
既に こんな感じで日々600PVぐらいなわけですが 私のこの先は・・・なんて考えるほど大したこと書いてないなと
 
その後は懇親会という飲み会に(ちゃんと割り勘ですよ!!)
中の話は・・まあ色々なので 食べたものだけあげておきましょう
何よりこのお店の特徴は
「無限もやし」

実物はこんな感じ

ポテトフライ

豚しゃぶサラダですかね?

あとはたたきですね

鳥の塩焼き

えびまよ

やきそば

と デザートなのですが それは取り忘れましたね(笑
 
遅くまで帰らなかったので 地下鉄がなくなって タクシーで帰ることとなったのですが
参加できて楽しかったです!!




written by HatenaSync

逃げた先・・・・

この日記では多くの人に間違えていると突っ込まれているわけですが 一般生活ではコンピューターや気買い物に強い方として認識されているようで 仕事でも相談を受けたりするわけです。
それはねとしたり顔で教えたりもするわけですが 実は正しい教育を受けたことなど全くなく せいぜい本を読むぐらいの独学でここまで来ているわけです。
これが可能だったのも ちょうど創世記ともいえる 「マイコン」の時代から触っているからとも言えなくもなく 逆に今のほうが滝にわかれていて難しいといえるわけです。
 
じゃあ、きっかけはとなる訳ですが じつは人に言うのも恥ずかしいのですが 字が汚かったからなのです。
昔から、字の汚さだけは誰にも負けない地震があるわけです。
10年ほど前になりますが アメリカに行って何かの時に欠かされた時に 面と向かって「お前の字は汚い」と言われた時には軽くショックだったのですが・・・なぜならアメリカ人には次の書けない人達もいて それこそ独自ルールで書く人が多くて逆にこいつら汚いなと思っていただけに ショックもひとしおだったわけです。
何故それが??となるわけですが 私はすでに高校生の頃にワープロを買っています。
その頃のものといえば 液晶がチープで英文字16文字x2段だったと記憶します。
まあ、それぐらいなら・・・なんて思っていたらとんでもない。
当時の液晶は文字の表示に8x8のドットを使っていましたので この液晶の場合は日本語を表示すると1行8文字となるわけです。
もしかしたら倍ぐらいだったかもしれませんが まあそんなものです。
そして、私の買ったものなど高い割にはびっくりするほどの容量で A4 2ページ相当しか記録出来ませんでした。
それでも持っていたのは それで書かなければいけないほど字が汚かったkらです。
同じ事で 紙に出そうと思うとここまで行かないと無理でしたが 英文字という事ならコンピューターの中にいる限りは字を書く必要がなかったのです。
 
そのうちにもないるデバイスに傾倒してゆくわけですが、Palm Pilotでは表示は最初の頃はローマ字表記(当時から語学はからっきし ただ、人は私のことを英語が話せると思っていたようです)で予定表と電話帳を管理しだしたのは、自分が書いた文字が読めなくて 記録としての体をなさなかったからで これは非常に効果的で 連絡先や予定を間違える可能性が少なかったわけです。
逆にこの頃の弊害なのかどうかわかりませんが、どうも物体認識能力が極めて低くなって と、いうのは全てローマ字表記だと人の名前が常に音だけしか記録されていないので 同性の方などが区別つかなくなっているのは今も続く悪い癖です。
 
文字を書くのが死ぬほど嫌いなので、手紙は書かなくて良ければ一生書きたくないと思っていたわけですが、気がつけば時代はE-Mailの時代に。
真っ先に恩恵に預かり、まっさきに使ったわけです。
最近SNSも流行っていますが 「音声無料通話」昨日がクローズアップされますがそんなものは使う気もなくて 文字だけで十分とここまで抑制されていたものを発散するかのように こうやって日記をしたためたりするようになるわけです。
 
考えてみると建設的な様に見えるわけですが 本当のところ嫌なことから目を背け続けて 気がついたらここにいたという程度のことなわけです。
お陰様で人付き合いも得意な方でないのですが まあ、なんとなくネットの世界ではお知り合いはたくさんできたのは 時代的に幸いで
もしこれが文字を書いた手紙とはがきぐらいしかコミュニケーションが取れない時代だったとすれば 惑うことなくただのひきこもりだったと私は信じています。
ただ、それも時代が変わり許容されるべき時代に生まれてきてよかったのではと。
ただよく考えると逃げてるだけなので したり顔で話をするのはどうかというと 複雑なものがありますよね・・・・