ピーチに乗って台湾に行くぞ!!

ピーチと言っても桃という意味ではなく 下着メーカーでもなく 格安航空会社のピーチである。
ちょうど、クリスマスセールをやっているのを見つけて ふらふらと行ってみることにしたのだ。
この手のもので最も困るのが 「席が取れるか!!」なのですが 今回は比較的スムーズに取れた。
1月の19日(土)に出て、21日(月)に帰る、サラリーマンが取れそうな有給込のお休み限界ぐらいの(と言いながら何度も越えているが)お休みで行ける 安い航空券だった。
 
ピーチのキャンペーンサイトからジャンプして 出発空港(この場合は関空)と到着空港(台北 桃園空港)と日にちを指定するだけだった。
ピーチの予約システムのよくできているところは、前日と翌日の料金が表示されていること。
前日、金曜日出発日曜日着が安ければその選択もあるという選び方ができるのです。
ベストプライス検索すれば 一か月のカレンダーに料金を書きこんだもので表示することもできるので 休みの取れそうな日と値段の兼ね合いを見ながら予約することが可能なのである。
その中で選択したのがこの日だったのです。
 
現在、やってみると 行きも帰りも7080円で諸経費込みで往復¥16520円となるのだが 私が予約した時にはキャンペーンプライスの席が残っていて 14950円で予約することができた。
一部の格安航空会社で採用されている 燃油費込の価格なのでピーチは安くなりやすいのである。
ただ、この料金の中に含まれていないものもある。
たとえば、当たり前だと思っているであろう 機内食や飲み物は含まれていない。
まあ、それぐらいはと油断してはいけないのである。
他にも、座席の指定の権利も無いのである。
私がとった料金では最もチープな席しか選択できないのです。
もう一つ、これは女性の方などが多いのですが(周りにはそんなもの必要ないといわれる女性も沢山いるが)どうしても持ち物が増えてしまうような方には余分にお金がかかるような仕組みで 手荷物を一つ預けるたびに別にお金が必要なのです。
+2500円足して 「ハッピーピーチ」というプレミアムサービスに加入すれば 少なくとも 座席の指定と20Kgまでの手荷物の預け入れ、もしものための他の便への振り替えの権利などを入手することができるのではあるが ここは最もチープに行ってみたいと思うので 最も安いチケットを購入した。
飛行機代は 7480円(行き)と6840円(帰り)関西空港使用料が1500円と台湾 桃園空港使用料 860円と最後に発券手数料 630円が内訳である。
キャンペーンで安かったとはいえ、東京に行けるかどうか程度の費用で台湾まで行けるわけですからすごい話なのです。
久しぶりに バックパックひとつでの旅行となりそうです。
 
じゃあ、ホテルもチープにゆきたい。
勿論、安全で快適に そしてチープにをテーマに行きたいと思っている。
ゆえに、やはり台北市内は少し高いので すこし市街に逃げたらどうかということでホテルを探す。
今回は Hotels.comというブッキングサイトで予約した。
基隆市中心周辺」という地区にあるのだが フアドゥ ホテル (華都飯店)というところを予約してみた。
台北駅からバスで40〜50分、汽車で30〜40分ぐらいのところにあるらしいが 台北市街地から一歩も出たことのない私にとっては 未知の世界なのです。
本当にバスに乗ってそこまで行けるのか? いや電車が?? とは思うのだが正直心配してもしょうがない。
いけなければ適当なところに宿を取り直せば と軽い気持ちで出かけることにしたのだ。
 
なぜこのホテルなのか?
実は 「基隆市廟口」という台湾でも有名な夜市があるということなので ちょっと行ってみたいなんて思ったわけです。
昼間は港町らしいので ぶらぶらしても楽しそうだし 地図絵を見ている限り ぶらぶら歩いて行けるところにいくつも景色のよさそうな場所が多いのです。
まあ、今回は特にゆっくりしにゆくだけなので何もなければそれでも・・・という感じなのです。
おいしいものを食べてゆっくりできればそれで。
コンビニでビールを買って 適当にお店に入ってよさそうなので 一人で食べるにはよさそうです。
 
初日、7時(朝のだよ)に関空を出る飛行機なので どうやってゆくかにまだ迷いがあるのですが
幸いにも 大阪市内に住んでいるので タクシーで1000円も走れば関空までの電車に乗って間に合いそうですし マイカーで関空近くの駅のそばに泊めても二泊三日で3000円しなさそうなのでその手もあります。
もともとリュック一個なので いつものようになにか持ち物を考えた移動は必要ないので交通機関も楽なものです。
逆に、その時間に出るからこそ 台北 桃園空港には朝の9時15分に着くので 出国して バスに揺られて台北市街地まで行って ちょうどお昼ご飯といういい時間に着けそうです。
電気街はその時でもよいかななんて(笑
そして、駅から電車で 基隆市まで行けば 晩御飯はおいしく頂けそうです。
帰りも18時に出るので 15時過ぎに台北を出れば 十分に間に合うことでしょう。
新幹線で行くのもありかな??
 
いつも通り言葉もできずに、よくいく国なのでガイドブックも今更ながら ちょっとそこまで行ってこようかな・・・なんて
いくつか心に引っ掛かることもあるので 振り払ってきます。

Windows8で Logicool Rechargeable TouchPad T650を使う。

Windows8で使ったら便利だというので Touchpad T650を使ってみた。
ちなみに使っている環境はこんな感じ。

こんな感じのほうがわかりやすいのだろうか!?

単に面白いからやってみたのだが・・・
ちなみに、このTouchpad T650はLogitecさんから レビュー用にご提供いただいたものです。
PCのほうは・・・・ よく見てわかるこのエッジの効いたデザインは APPLEの MAC BOOK Airなのです。
なぜに、MAC BOOKで!!と言われそうなのですが 実はタッチパッドがマルチタッチ対応のものとなると 私はこれとVaio Zしか持ってないわけです。
ちなみに、VAIO Zに関してはこの時期に発売されたものにもかかわらず Windows8非対応という 物珍しい端末となるので 結果的にこうなったわけです。
実は結構紆余曲折があって
最初 Snow Leopardで中古で購入したこのMACなのですが Bootcampと言われるOS Dual Boot環境提供ソフトなのですが 二世代前のこのOSの対応品ではWindows8を動作させることができずに OSをアップデートせざる得なくなってしまったわけです。
そして、現在はMountain Lionにアップグレードして 無理くりWindows8対応にしたものです。
 
Windows8になって最も大きく変わったのは もともとMetroといわれる 現在はWindows Styleといわれるタイル状のアプリケーションを切り替えて使うスタイルです。
実は、このPC用のOSになる前に Windows Phoneで このタイプのOSを操作したわけですが iOSでもない Androidでもない操作感に関してはかなりお気に入りのものです。
実際PCを使っていても よく使うアプリなどは限られており それを簡単に選択できるということともう一つ、アイコンそのものに通知機能がついており たとえばメールのアイコンに到着メールの件数が出たり、SNSの着信を表示したりと アイコンの多くにその機能を持たせているものがあるわけです。
そして、画面上をシンプルにするために SmartPhoneでは画面外から画面内に指をスライドさせる操作で アプリケーションメニューを出す仕組みが印象的なものなのです。
iOSでは 画面下に丸いボタンが一つ。
Androidでは画面下に 家マークだとか付いている部分でやるわけですが WindowsPhoneのインターフェースではそれをタッチパネルのスライドで操作するわけです。
PC向けのOSとなっても それと同じ操作が付帯しているわけです。
 
Windows8はTabletタイプの画面がタッチパネルになったPCでの操作がメインに語られることが多いわけですが 既にお持ちのPCの多くにはそんなものはついていない。
「OSを入れても画面はタッチパネルにはなりません」なんて 本気なのか冗談なのか分からない警告が出たりするわけです。
私のMACBOOKAirはCore2Duo 1.7Ghzのタイプなので2010年度もの。もうすぐ3年前になってしまう。
それにも 普通のタッチパッドがついているわけですが他のものと違うのは前述通りマルチタッチのものなのです。
たとえば、ブラウザーで画面を上下にスクロールするのに 今までのシングルタッチのタッチパッドでは右だったり上だったりの端をなぞることでスクロールしていたのですが マルチタッチでは指二本で動かすだけでスクロールできるという iPhone等と同様の操作がマルチタッチのTouchpadを用意することでできるわけです。
というわけで Windows8をMacBook Airに入れると快適な環境が・・・・といいたいところだが実はちょっと違う部分もあったわけです。
勿論、シングルタッチのPCに比べればWindows8のおいしいところを味わえるというわけなのですが・・・何かが違うのです。
 
何が違う?というとこれも前述通り
「アプリケーションメニューの操作が新しい!」という訳なのだが そのアプリケーションメニューの操作は 書いている通りタッチパネルなら 画面の外側から内側に指を滑らせるアクションで実現できるわけです。
ところが、このアクションをMacBook Airといえども実現できないわけです。
で、登場したのが この「Logicool Rechargeable TouchPad T650」です。
じゃあ、このLogicoolのTouchpadでは何ができるのか。
Macbook Airタッチパッドと比べて比較してみる。
まず、標準状態で使えるアクションは 二本指のスクロールである。
そして、ボタンが二つ付いていないAirのTouchpadでは 二本指でタップすることで マウスの右ボタンと同じ操作が可能となっています。
でも そこまでなのです。
Logicool Rechargeable TouchPad T650では それに付け加えることに
前述通り 画面外からスライドさせる操作 Windows8ショートカットと呼ばれる 左右もしくは上の外側からTouch Pad内に指をスライドさせる機能が追加されます。
他にも 指三本で現在実行中のアプリケーション以前に実行していた画面に戻るナビゲーション
四本指で現在選択中のアプリケーションのサイズ調整などの機能と 画面を二分割して使うスナップ機能の操作にも対応しています。
勿論、二本指の感覚を広げたり縮めたりという ズーム機能にも対応しています。
画面そのものを触る機能こそ追加されないものの Amazonで7,980円(12月25日現在)で操作そのものはそのまま実現可能なのです。
amazon:B009VB66NY
タッチパネルのついていないPCでも快適に使えるようになると書き換えてもよいわけです。
 
実は携帯性もよくて ほぼCDケースと同じサイズ

厚みは少し薄いので カバンに入れても嵩張らない なんてよい感じじゃないですか?? 
 
この商品は ロジクールさんのモニターに参加した商品です。

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written by HatenaSync