古い話ですけど

当月の初めを古い話として紹介するのはこの世界の凄いところで
COMPUTEXにおいてきわものなので 恐らく雑誌かなんかで紹介されると思って置いておいたのですが どこからも話も出ないので一応紹介します。
と、言うより未だに使い道がわからない??という状態なので 文章で伝わるかどうかに自信はありませんが お暇な方は一読ください。
台湾 「EUBON TECHNOLOGY CO.、LTD.(www.eubon.com./tw)」
の商品です。(現在のところ、当該の商品は掲載されていません。)
商品名は「Wireless Laser PRESENTER」という商品です。
商品の構成は、未確認な部分が多いので間違えている可能性も有りますのでそのようにお聞きください。
まず、PC これは何を使っても良いようです。デモではWinodws XPの動作するNOTE型PCで動いていました。
それと、プロジェクターも一般的なもののようでした。
アイコンのサイズから、1024x726の解像度で表示しているようでした。
これは、元々持っているものを使うようになっているようです。
販売されている商品の構成は、USBで接続されるカメラとレーザーポインターを内蔵したテレビのリモコンのような装置(これに関しては受信機が有るかどうか未確認です)、それと専用のソフトウエアーです。
動作としては、プロジェクターでプレゼン等を行っている時に、よくレーザーポインタで、場所を指定して説明します。
その、レーザーポインタの場所を 付属のUSBで捉え マウスカーソルを動かすようになっています。
つまり、タッチパネルのようにレーザーで示したポイントにマウスカーソルが動くようになります。
レーザーポインタには、5個のボタンが付いていましたので恐らくマウスのボタンにあたる動作をすると思われます。
プレゼンテーションの時など、これからはマウスを持たなくても出来るというのが売りなんでしょう。
現在、BT等を利用したワイヤレスマウスというのもありますので、なれた人ならそれでもいいかとは思ったのですが、レーザーの赤いポイントを マウスカーソルが追いかける様もなかなかシュールで印象に残っているのです。
Eye−toyのように、モーションをカメラで追いかける技術の一つなのですが、なにか他にもっと良い使い方があるような・・・
精度が出れば、ポイントを指定するだけで、距離が測れるとか。
家の模様替えを、バーチャルで見せる時に レーザーで変えて欲しいところを指定するとか、う〜ん
使い方が思いつかなくて、自分の中でぼつにしてしまいました。
何か、良い使い方を思いついた方がいらっしゃいましたらいかがですか?
ちなみに、再度言いますが私はバイヤーではありません。
もちろん、この会社と何の関係もありませんし、英語も出来ませんのでコンタクトを取ってくれと頼まれても何の役にも立ちませんので もし興味のある方は自力でお問い合わせください。