台湾OFFコースのシュミレーション

同じ内容ですが、多少ふざけて書いてみました。
11月5日は朝から活動してもらいましょう。
もちろん、空港の傍に住んでいて 徒歩でもいける(ありません、そんなところに家が)人は別として、あわてる必要はないのですが、朝からのぞみにのって移動をして、そこからはるかに乗って空港に、それからやって飛行機に乗る人もいるので(ちなみに、近鉄で難波、ラピードのパターンもあります)敬意を表して朝から万全の準備をしましょう。
空港へは、搭乗の2時間前に行ってもらいます。
チェックインは、いちおうその時間からになります。
安い切符なので、席が出ませんと言われても慌てず、頂いた食事券で指定の食堂でビールでも飲んでいてください。うまくいくと、ノーマルの席がなくUPGRADEされるかもしれません。最悪でも飛行機に乗れなくなっても 何とかしてくれます。
荷物は、預けるものになるだけたくさんの荷物を入れて 身軽にして楽に遊びましょう。
あちこちの空港では、無線のアクセスポイントがありますので日記の更新にいそしみましょう。
電池の切れないように 予備のバッテリーも忘れないようにしましょう。
PHSの国際ローミングは申し込みましたか?
申し込んでいないと、台湾に行ったときに使えなくなります。三日間で300円ですのでもしもの事を考えたら 安い金額なので申し込みましょう。ただし、使いすぎてえらいことになっても当方は一切責任を取りません。
ボーダーフォンやAUの国際ローミング機をお持ちの方はそのまま使えます。
だからと言って、4台も5台も電話をじゃらじゃらさせないでくださいね 怪しい人と思われちゃいますから。
そこの人、だからと言ってPDAをジャラジャラさせない!!
PDAがパーソナルコンピューターかどうかは別として、金属探知機には引っかかりますので できたらセキュリティチェックの時は広げて見せましょう。恥ずかしがらずに。
税関を過ぎてしまえば(古い方なら覚えているでしょうが 入出国カードは廃止されてます 切符とパスポートだけでOKです)そこはすでに日本ではありません。
日本語は通じますがどこの国でもありません。
それが証拠に、税金がかかりません。一応 お酒とタバコがぐっと安くなります。
世界的常識からいって、タバコは非常に高価な趣向具です。必要な方はここで買ってください。
ただし、吸う場所は暫く無いのですが。
大体、出発の30分ぐらい前に 乗り場〜gateと切符に書いてあるところまでいってください。
大きな空港では、乗り場までシャトルが出てたりしますし、小さな空港ではバスで飛行機まで・・・もありますので 早めに動きましょう。
飛行機の乗り口は、慌てなくても席はあります。
まずは、ビジネスクラス(少しいい席が大変高い値段で提供されます) もしくは、よく飛行機に乗るお得意様 それから小さな子供ほか 優先搭乗が必要な方からの搭乗になります。慌てて乗り込むと 西洋人のブーイングを受けるので自分と同じぐらいの普通の庶民が乗るときにあわせて乗りましょう。
たった、2〜3時間の事ですから たいしたこともありませんが 時間によってご飯が出ますので 喜んで食べてください。
中で出てくる、ビールやワイン、ソフトドリンクはすべて航空券の料金に入っています。
お代わりは自由です。しかし、自然の法則からいくと 高空では気圧が低く(みみがつ〜んていうあれです)低い温度で水が沸騰するように 少ないアルコールで何時もより省エネルギーに酔います。
これぐらいなら大丈夫という所までいっちゃうと 後がつらいです。
腰が立たなくなるまで飲むのはやめて下さい。
飛び上がるときと、降りるとき以外は何をしていてもOKです。
でも、世界に向けて日本人の恥を発信しないように 本でも読んでいてください。
寝不足の方はがんばって寝ていて下さい。
降りても、慌てる必要はありません。
日本で預けた荷物は、飛行機からコンテナで下ろされ ターンテーブルを回ってくるまで20〜30分ぐらいかかります。
最後に降りても、大体間違いなく待ちますのでゆっくり降ります。
前回のとおり通関し、降り口から出てきますと、手にプラカードをもった現地ガイドが来ているはずですので、よくカードを見て着いていってください。
おそらく、おみやげ物やを2件ほど回って ホテルまで案内してくれます。
ホテルまでで、多くのガイドさんは帰りますが その際に「マッサージ呼びますか?」と聞かれたりします。なぜか、どこで聞いても知り合いが学校の先生をするような人でいま帰ってきている とか言われて紹介されます。
よければ、乗ってあげてください。大体4000円前後が相場みたいです。
でも、遅くても6時ごろです。
みんながこの日に、早い時間に集まれるようでしたら この日の晩御飯は宴会になります。
もし、そうでないときは 適当にタクシーを捕まえてでかけましょう。
向かうなら、TWTC(台湾国際トレードセンター)辺りの若者向けのファッション街、台北駅近くの少し雑多なご飯やさん、明日の為の下見で 光華商場に下見に。
一般的に、値段は書いていませんが 度胸があれば 「これいくら?」で多分通じますし 少し度胸が無ければ「はぅまっち?」ぐらいで通じますので聞いてください。
あいては、それぐらいのことで寄ってきたり、付きまとったりする習慣は無いので 気軽に聞いてください。
時間があれば、靴のオーダーメイドなんかもあるそうですが ガイドブックのほうが詳しいです。
その日は、翌日のことを考えて、また 飛行機の乗って移動するのは慣れないと意外と疲れが残ります。
早めに寝るように心がけましょう。
ネットワークをサポートした、ホテルを取るように努力しますが 取れなければおとなしく寝てください。寝られないからと PHSで一晩するとすごい金額になります。
近くに、おそらく ビールの飲める 小ロンポウやおかゆ 麺類の店なんかがありますのでそこで少し飲んで寝ればよいでしょう。
食事は、上記のようなところで食べれば安くつきます。
あまり、高価な中華料理は、香菜なんかが沢山入ってきますのでにおいに弱い方は避けてください。
だからといって、マクドナルドではつまらないので適当な店を目指しましょう。
注文は、メニューを適当に指差して多い目に頼んでも 一人2000円ぐらいです。食べられるものだけ食べちゃえでも十分です。
おいしくなければ、別の店に行きましょう 2〜3件いけば一軒ぐらい当たりがあります。
ホテルは、皆さん共通に取る予定ですので 皆さんで枕投げにいそしむのも パジャマパーティもよろしいでしょう。
男密度が高いので、私は遠慮します・・・