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本日、AMAZONに本の注文をしました。
SuperHitachi8の解説本。
自分の頭の上の蝿も追えないのに、人事に手を出す愚か者といわれてもしょうがない愚行です。
しかし、冬休みの宿題は決まったようです。
徐々に、大まかな所が見えてくると、細かいところが気になってゆき 仕事熱心という好奇心がむくむくと頭を上げる訳で悪い性格です。
最後まで続かないのが、もっと悪いところで 最後にはどうしようと叫びまくっているとどこからか救いの手が・・・・
もっとも、救いの手に事情説明をするだけのスキルは身についているようで そのあと何事も無かったかのように収束するのが不思議ですけど・・・・
で、amazonなのですが、もう日本に上陸したころから利用しています。
ただ、私が本を購入する動機は 「飛行機に乗ること」なのです。
非常に貧乏性な私は、5分でもじっとしてられなくて(子供ですね)何かの本を購入します。必ず1冊以上。
週刊誌などなら、そのままゴミ箱に入れるのですが文庫本ぐらいになると何となく勿体なくて家まで持って帰ります。
しかし、読み返しませんよね二度と。
飛行機に乗る前のX線チェックでかご3杯分の荷物を降ろし(PC、PDA他)嫌がられながらも持ち歩いているにもかかわらず国内移動の大半を占める離陸、着陸時の時間が気流にも寄りますが20分〜30分ぐらい。この間は全ての電気・電子機器が使えないので紙に書いたものを読むしかないのです。
多くは実用書であり、おそらく無駄な知識の蓄積の多くはここから得られているのでしょう(なぜか、グレーな知識が多いのは人間性なのでしょうか?)
時折、ジャケ買い(本の場合もこの言い方でいいのかな?)をする小説があるぐらい。
で、遡るとAMAZONで買う本など無いじゃないかと成る訳ですが、それがやはり二月に1冊ぐらいは存在します。
今回の本もそう、SH8だったりSuperHitachiだったり、アセンブラーだったりと 先日行った「ビッグカメラ」の書籍コーナーには私には見つけられませんでした。
その後、制御系のプログラムとして探してもやはり・・・・です。
大阪では、日本橋の数件におそらくあるでしょうが それはある程度マニアな店でしょう。
おそらくH8といったところで、検索されてくるのは平成8年がいいところです。
まったく何を言っているか判らない人がほとんどでしょう。
もちろん、これがSH−Mobileといえばどこかで聞いたことがあるという人が出てくるかもしれませんが、そのSHがSuperHitachiの略であることは知らないでしょうし、シリーズ名から8が付いたことも、その派生CPUであることも・・・
もちろん、メモリー機能付きFAXや 複雑な操作の出来る機器の2台に1台ぐらい(家庭用)は中に入っていることも想像できないでしょう。
あるんですよね、仕事をしていると突然こんなもののプログラムを読まなければいけなくなることが普通。
そのときに、本を探しに行こうにもどこに行っていいか判らない。
便利なんです、AMAZONが。
今日(25日 土曜日)に頼むと、27日に出荷されて28日〜30日までの間につきます。恐らく29日からの休みに向けて冬休みの宿題には間に合いそうなタイミングです(もっとも頭の中がお酒で洗われてなければですが)
他のことでもそう、何か疑問に持ったことを探すときWEBの検索では断片的な知識しか得られずまとめて手に入れようとしたときにはそのほうが便利ですし。
なにより、1500円以上は送料無料ですから 専門書の多くは間違いなく3000円以上ですからなんら困らない・・・・
電化製品のように、保証や故障の問題も無い。食料品のように扱いの問題も無い。やはり本は通販に向いている商材なのでしょう。
また、英語も読めないのに洋書を買うときにも 今までの書店で買うよりは遥かにリーズナブルで種類が豊富に購入できます。
こういった分野に関しては、在庫を持って販売する書店には真似できない点でしょう。
あとは、どうにかして本屋で見るように背表紙だけを並べて見るような、本屋のようなビューを作るとかの工夫があればいいんですけど。
著者やほんのタイトルやジャンルだけだと、本屋でボーッと見ていてふと手に取った本が面白かったときに得られる妙に自分の選択眼に対する自信なんてものを楽しめる余地が無いですから。
検索エンジンで、世界中のHPを探すのも面白いですが こういった限定された検索の中で物を探すのも楽しいですよ。