実は秘密兵器は

HNT−CF1です。
CLIEは非常に使い勝手がよく、ワイドハイレゾの画面で昨日も書いていたLandscapeというソフトのお陰で 縦だけでは無く 横向きに表示する事ができ 液晶のサイズに合わせて表示方式を変更できるといった NetFrontの特性と非常に相性がよく 勿論VGAの液晶のPPCを持った事などないのですが それに比べても閲覧性は悪くないとも思わせる状態です。
携帯電話で、普通の閲覧は行っていますので 腰を落ち着けたときに大阪なんかでいますとどこかにWifiのスポットがあっていいのですが、そうでないところに行った時に ふとさびしくなります。
いつも、あれもこれも持っていますのでいいようなものなのですが、時折やはり寂しくなります。
で、お部屋を片付けた ぬりかべ魔人さんに掘り起こしていただいたのがHagiwara Sys−comのHNT−CF1です。
設定といったものは必要が無く 標準のモデムで認識する非常に簡単な機器です。
消費電力を抑えた TH−55では下手にCFスロットに給電したりすると あっという間に電池がなくなってしまいます。携帯電話に毛の生えたほどの電池しか搭載していないCLIEではやはり電源が必要という訳で 単4の電池が二本必要になります。
二本では、やはりPHSを対象にしているようで 3Gの通信カードを入れると通信が不安定になりました。
ただ、これは カードの問題なのか 接続上の問題なのかまでは特定できていませんし、特定する必要も無いでしょう。
実際の使い勝手は、出張を待たざる得ないのですが これでPDAでの通信は必要ないといっておきながらPDAの通信環境を確保したわけです。
え〜っと、舌の根の乾かぬうちにすいませんでした・・・・