怪しい物

昨日、メッセの中の怪しい会話で とある機器が本日私の手元にやってくることに成りました。
その、スペック等の記載されたサイトは 規制の為か、なにか大手からの圧力があったのか、それとも別の理由かで閉鎖されているようです。
つまり現在も詳細は知れません。
一部ソーシャルネットワークサイトでは「X−Boxか?」という噂もありましたが、提供者の方が殆ど 数分の速度で即座に否定されていました。余りにも速い反応に笑いを覚えてしまったのですが・・・・
NEX GEN 「X−Box」とかって事をここに書いたりすると きっと匿名で数分の間に否定コメントが付いたりするのでしょうか?
コントローラーも付属との事なのですが、ワイヤレスで動作するようです。
どうも、見せてもらった写真の形状からは 赤外線を利用しているように見えるのですが、ゲーム等で利用するコントローラーは赤外線の物は少なく、何故ならコントローラーを動かした時に通信が切れる恐れがあったり、速度的にあまり速くないからなのですが その辺は実物が来てからの検証になるでしょう。
日本語の使用記も見せていただきましたが、僅か数行の物で 文章量に制限があったのか 文章で記録の残すことの出来ない項目が多くあった為に 文章を難解にしたのかまでは文章からは推測することは出来ませんでした。
発送前の注意として、CD−Rのメディアの事を用意する必要があると聞いたのですが その利用用途は公にこういったところに書けない利用用途の可能性があると言うことなのでしょうか?
実際問題、PS2においてもゲームにDVDの容量を必要とするものが少なく CDの容量市か入っていないことから考えても この状態では妥当な選択なのではないでしょうか?
なぜ、DVDの容量を使い切らないかに付いては 基本的なプログラムはそこまで肥大化することは無く 入っているのはデータになってしまうこと。また、データをある一定以上に詳細化複雑化してしまうと、読み込み時間に大きなオーバーヘッドを必要としてしまいゲームの実行に障害を与えてしまう(ようは、読み込み時間が長すぎて お客が飽きてしまう)からです。
実際に実在するキャラクターや、アニメをテーマとしたゲームであれば ムービーを流したり、音楽を入れたりと ゲーム以外の部分で利用するという手もあるのでしょうが 最近ではそれもあまりありません。
そのゲームの中にそういったボーナストラックを入れても、ゲームを立ち上げないと聞けなかったりとあまりユーザーにお買い得感を与えられないようです。
故に、実際のところはCD容量に収めることにより 開発環境での動作を楽にすることができる為に 未だに640Mに収めている物も少なくありません。
いや、別にゲーム機と聞いたわけではないのですが 写真に写る「X」の文字と正面にCDもしくはDVDの入るスロットがあることからのただの想像なのですが・・・・
まあ、どちらにしても到着してからの楽しみです。
そういえば、仕様記を書かなければいけないそうなのですが こんなところに公開しては駄目ですよね・・・・
恐らく、使用記は闇の中に・・・・