やはりおき場所に困るので多少かさばってもクレイドル。
机の上には、ＶＡＩＯ ＵＸのクレイドル、携帯電話のクレイドル、ＮＯＫＩＡ Ｅ６１のクレイドル、ＤＥＬＬ Ｘ５１ｖのクレイドル、ＯＱＯのスタンド・・・
もちろん本体もあります。
机の上はさんさんたる状況ですが、それでも収納性はぐっといいのです。
ＥＭ・ＯＮＥはワンセグが付いているので、この上においてワンセグをつけると思わず卓上テレビです。
思いのほか音の大きなスピーカーのお陰で快適に聞けます。
縦型のＰＤＡ用のクレイドルのようにかなり角度のきついマウントなので面白い感じです。
縦向きのスライドはできるので、キーボードを出すこともできます。
ＵＳＢホストアダプター（ただしケーブルタイプ）があればＵＳＢキーボードをつけて楽しめます。
解像度が高いので便利に使えます。
かなりお勧めなのですが・・・・
一つだけ力強く言わせてください。
この上に乗せたらただでさえ押しにくい電源ＳＷが入れられないじゃないか〜〜！！
それだけが不満です。
通常のクレイドルの予備バッテリーの充電は、ただ電極が出ているところにバッテリーをはめ込むだけの構造ですが、このクレイドルはＰＣＭＣＩＡのカードスロットのようにばねで開く蓋のついたスロットにバッテリーを入れて充電するタイプ。
このスロットに挿してみたいために予備のバッテリーが欲しくなってしまいました・・・
これっておかしい考え方？？
