モデムカードのアンテナを求めて日本橋を周遊しました。
もともとアンテナ部品単体での入手を希望していたのですが・・・・
といいますのでmini PCIサイズのノート用Intel Wifiカードが部品として売られていることが珍しくなく 2000円程度で入手可能です。
このカードはノートPCに無線機能を付加するべきもので 多くのノートPCに購入時のオプション扱いで購入時に選択できるものでは殆どに近く採用されています。
このカードをつけるだけで、無線LANがつけは図示できるのですから便利なパーツです。
ところがあれだけ販売されているこのカード用のアンテナが無い。
このカードのアンテナの端子と、モデムカードのアンテナの端子が同じです。
超小型の同軸コネクターです。
販売されているところで順番に聞いてみたものの ありませんと。
じゃあ、何で打っているんだとなるんですが現在付いているもののアップグレードだそうです。
おおよそ、WifiとW-CDMAであれば そう遠くも無い（こともない）周波数の違いなので 感度が良いかどうかはともかく利用できるはずです。
う〜ん・・・・
すでに壊れてしまったノートパソコンから取り出す手法が簡単だとは思うのですが、残念なことに秋葉原のようにプラスチックコンテナにノートPCを山のように刺して 一山いくらで販売しているようなところもなし。
久しく見て廻っていると、ジャンク屋といわれるところの減ったことが良くわかります。
それ以外にも、大き目のアンテナつきのWifiPCMCIAやUSBの無線アダプターも既に滅亡種のようで見つけることも出来ませんでした。
こんなに何にも無いところになってしまったんだと・・・・
よく考えたらOSが入ってないだけで 上級者向けであれば、ハードに手を出すのは超上級者となってしまうのでしょうから・・・・
上級者向けですら最近では減ってきていて、OSが無いと言うだけでジャンク扱いなのですから・・・・
自作PCにリカバリーディスクがないと怒鳴り込んだ人もいるそうですから・・・・
気が付いたら時代が変わっていたようです。
それはともかく、何とかこのカードを動かしてみないことには・・・・
