今日は出張なので、ＢｌａｃｋＪａｃｋを鞄の中にひそませてきました。
終話キーを長押しするとロックがかかるので、その状態でかばんの中に投げ込みます。
当然、ＧＳＭを入れたところで通信できる訳でもないので切ってます。
私のヘッドセットは、ＳｏｎｙのＤＲＣ−ＢＴ１５Ｐというものこれは 日本国内で販売されているモデルです。
既に香港でペアリングは終了していて、ヘッドセットとしては自動接続になっています。
もちろん、ＢｌａｃｋＪａｃｋ上ではメディアプレーヤーは起動されています。
まず、ヘッドセットの電源を入れてヘッドセットの再生ボタンを押すと ヘッドフォンとして認識されます。
そして認識を確認して もう一度ヘッドセットの再生ボタンを雄と音楽が鳴り始めます。
なんだ、大したことのない話を当たり前にしている風に聞こえるかと思いますが ミュージックプレーヤーとしてはかなり使い勝手にかかわる部分だと思います。
と、いいますのは 本体の電源は最初から入ったままで 私はＢｌａｃｋＪａｃｋには手も触れずにやっているということです。
電話機としては、電源が入っている限り待ち受け状態であるというのは当たり前のこと。
ところがミュージックプレーヤーやＰＤＡだとするとそういうわけでは無い。
必ず電源を入れてから作業がスタートする訳です。
もちろん、再生するべき音楽は決めておく必要はありますが、あさ再生メニューを決めたメディアプレーヤーを起動してボタンをロックしてかばんの中に掘り投げるだけのことなのです。
ヘッドセットは胸ポケットに刺さっている、または 首から下げられています。
そして、音楽を聴きたいときだけＢｌｕｅｔｏｏｔｈヘッドセット（ヘッドフォン）の電源を入れて再生ボタンを押すだけなのです。
そうすれば設定されたプレイリストに合わせた再生が始まります。
もちろん、途中でとめたらその状態で待機します。
待ち受け状態であれば徐々にバッテリーは減ってゆくのですが、おおよそ10日ぐらいは待ち受けてられるはず。
バッテリーがいっぱいあれば10時間超、つまり5日目でも5時間以上は再生可能なはずです。
鞄の中に投げ込んで存在を意識しないという使い方が可能になるわけです。
曲が見えないという問題もありますが、曲が気に入らないということなら
次の曲へのジャンプもヘッドセットから可能、ボリュームの調整ももちろんです。
この状態で使える音楽プレーヤーはありますか？？
と、思えばこういう使い方も良いかなと・・・・・
