キャシャーンは貧乏らしい・・・・

一昨日、昨日と 久しぶりに東京に出てきて夜は寝るだけとなっていたところ
遊んでいただける方々がいらっしゃいまして・・
 
一週間も家でないところにいると、基本 引き篭りな(電気街に引き篭りともいわれる)ので最後のほうになると スーパーでお弁当を買って部屋で食べるまで引きこもってしまいます。
ひとりで食べ物屋に入るのに抵抗があるので(コーヒー屋さんは別)
私が食べ物屋さんを開拓するのは、ほぼ 人に連れて行ってもらったことがあるところだけでしょう。
故に同じ店に通ってしまうのですが・・・
 
今回は、二日にわたりお付き合いいただける方々がいらっしゃいまして
豪華な夜と、賑やかな夜を楽しませていただきました。
自分を振り返ってみると、日常の業務で朝からの予定の立ちにくい部署(お客さんの注文次第で忙しさが増減する、その日中に基本さばかねばならない)にいるのでかもしれませんが そんなに急に出てこれたりするのかと
かなり無理をなさってないかなど心配になってしまいます。

SmartPhoneだったりPDAだったり、Mini PC(こkはあえてこの表現で)を持っていて 情報ツールと呼ばれたころを思い出してしまいます。
機能的にも、i780Xperiaも第一線級、工人舎のSCもミニPCとして考えるなら重量と機能は第一線級。
その上でやること、もちろんプログラムなどできないので アプリケーションやWEBサービスで遊んでいるだけなのですが その機能の多様さに正直舌を巻いています。
それでも、一人でやっている限り 何となく空しくなってBlogなどを描いていたりしているわけです。
もしかしたら、世界は広いから一人ぐらいは共感してくれる人がいるかもしれないと・・・・
共感はともかく、見てくださる人がいらっしゃるので、それは支えの一つとなっているわけです。
そして、この二日間のように、遠出をして出てきたときに 集まりましょうと声をかけて下さったり
実際に旧知の友人のように、挨拶もそこそこに話を始めれる方々。
おおよそ、時折ぐらいはわたしのBlogを読んでいただいたことがあり、何となく考えていることがお互いにうっすらわかるようなお付き合いなのではないかと思っています。
 
「所詮、機械は機械」という言葉を否定的な言葉としてつかわれる方がよくいらっしゃるわけで、私などは周り中に囲まれていないとだめなので 私に投げかけられることも少なくありません。
でも、今日はあえて使わせていただくなら「所詮、機械は機械」です。
機械は正しく使ってあげれば、少なくとも悪意をもつものでなければ 道具として働いてくれるわけです。
正しいかどうかはわからない私の使い方なのですが、少なくとも情報交換ツール・情報共有ツールとして いい働きをしてくれたのではないかと 確信できる二日間でした。
もちろん、それも一緒に集まってくださった方の善意があっての事なのですが

お集まりいただいた方には 本当にありがとうございました。
未だ、ひきこもりが悪化せずに こうやって為にならないことを書き綴っていられたら またそういう機会があるかもしれないと・・・嬉しくなってしまうきかいでした。
流行りという言葉でBlogをくくると下火だそうですが、人との付き合いに下火はないかと。
形を変えるのか、その場にとどまるかのかの違いがあるだけなのかと
 
今日は秋葉原に出ますので、偶然の出会いなど期待しながら・・・