えーっ!!

先日のコメント欄で書いていた「カンサスシティースタンダード」
私よりはるか(ごめんなさい)先輩の人がGoogle先生で調べないと出てこないって・・・
つい その言葉を使ったのが昨日のことのようで・・・・
って、テープドライブでプログラム読んでいた(限定、マシン語 そういえばアセンブラーもなくて直接ハンドアセンブルしてたっけ?)頃って何年前ぐらいなんでしょうね?
えーっと、ライブでその頃PC弄ってたんですけどね、いや マイコンって言ってたっけ?!
 
当初、90バイト程度の二桁の16ビットの数字を入力するだけのプログラムエリアしかなく(実行用メモリーも含んでいたので入力はもっと少ない)
4Kのメモリーを実装したシステムで、ようやくBasicが動かして(そういえば文法が今と違うな・・・ コマンドは全部省略形だった) 流石に実行する度にタイピングしているときりが無いので テープを使うようになったっけ。
最初はデータ専用のカセットを使ってたけど、そのうち適当なカセットデッキ(安いモノのカセットデッキ推奨だった 言語学習用などがベスト)でも動作することがわかって 日本橋までマイカセットとケーブルを持って通ったような気がします。
その時に300ボーで記録する方式として聞いた「カンサスシティースタンダード」
未だ知らぬシリコンバレーに夢を見て(当然海外なんて行けるとも思っていなかった 固定レートの頃)、純国産のパソコン達が登場する頃。
店頭で1時間に一回ぐらい熱負けして自然暴走するコンピューター相手に遊んでいました。
と言うことは、民生用コンピューターって 私が物心ついた頃からスタートして今に至る程度なのでしょうか?
だとすればすごい進歩なわけですね。