プロだなー

今日はお昼ご飯を食べに出て 私はそのままコーヒーショップで休憩しながら お供のMbook M1とモバイルWifiルーターに 暖かいカフェラテがあれば文句のでないほうです。
もちろん、バッテリーが枯れるまでと非常に限定されたおとなしさなわけですが。
音楽プレーヤーの流す曲も ボサノバ群に入りこれも気bンの良さに繋がる。
 
カウンター席に座っているのですが、カウンターの前はガラスになっていて メインストリート向けではないのですがトイレや喫煙所に向かう通路に向かっていて 歩いてゆく人を見るでもなく眺めていたりするわけです。
通路の向こう側には眼鏡屋さんがあります。
二人のカップルに向けて 漢字のよさそうな店員さんが 眼鏡を案内していて 決断力が鈍いのか私がパイを食べ終わる時間を費やしても何も決まらないよう。
いまは、カップルが二人に別れて各々の眼鏡を見ていて 店員さんが右往左往というところなのですが 笑顔が絶えないのが立派です。
かいがいしく鏡をもって走り回っているわけですが 背が小さいことからも非常にちょこちょこと動いていてかわいく見えます。
すこしぽっちゃり系ながら 目鼻立ちは整っていて・・・・
とよく見てみるとなのですが これ以上薄い靴は何のではないかというほどべたべたの靴を履いています。
常時少し足を肩幅ぐらいに開いて 少し膝の曲がった体制でいるわけなのですが 当然歩くときは膝が伸びていて
つまり歩いている時と 止まっている時で高さが違いお客さんの前で止まっている時は少し背が低くなっています。
当然、トレーにメガネのフレームを持ってお客さんに穴仕掛けるときは 少し上目に顔を起こして話しています。
普通でいえば太って見えないように着る 腰にベルトのない上からガボットかぶっただけに見える服なわけですが後ろから見たときの腰のあたりが少し変なラインに。
重ね着の関係で腰のあたりに衣類が固まっているだけかもしれませんし、固太りなのかもしれませんが これだけ激しく走り回る人が・・・と
 
もし、すべてを計画的にやっているなら非常に頭の良い店員さんなわけです。
カップルの接客に 美人すぎる店員さんは当然向いていないわけですが そういうことを考えさせない要素の演出と
忙しく動き前割っている感の演出
そして 下から覗き込むような視線の使い方といい
ぼーっと見ているから感じただけなのですが 私の眼には意識してやっているように見えます。
いやー 恐らくプロの方なのでしょう。正直感心!!

written by HatenaSync