Galaxy Note 6577(仮称)を今日も使ってみた

今日は特別な細工をせずに 普通にちょっと気になった時に確認する程度の使い方です。
解りやすくするために3G運用をしてWifiではありません。
とりあえず、朝から会社に来て ちょっと休憩という時間までで こんな感じ。

もう、17時半だから 会社が終わるな〜〜(帰れないけど)となって

 
勿論、6インチというサイズは SmartPhoneのように簡単にポケットに入れて何かあるたびに取りだして・・・とならないのはしょうがないわけです。
それでも、なにかで座った瞬間には 楽なのでこちらをという使い方。
見てもらえばスリープになってない中にはそれなりにバーの長いのもあるのが解るだろう。
でも、朝から15%減っただけという程度なのです。
おおよそ、SmartPhoneの半分程度の消費で済んでいるような換算です。
機種によってはもっと長時間となる訳です。
 
ちなみに、バッテリードレインと呼ばれる データ通信専用のSIMカードを入れて使っていて 音声の契約が無いために再接続を繰り返すという症状はこの端末には出ていません。
当たり前だと思うのは、通常使う動作をSIMに割り当て可能だからです。
例えばメインの通話は 2ND SIMのGSMで データ通信は高速な3GのSIMカードをという使い方を海外で行うようにと 各機能毎に接続を設定する項目があります。
それを指定できるという事は音声通信が無いからと 端末が慌てて確認しなくても良い場合が多いわけです。
これって、意外に凄い事で これが出る端末はRootを取らないと改善不能なわけです。
故にイオンSIM等のデータ通信SIMを入れての利用の場合においても 利用できるわけです。
Bluetooth USB Wifiでのテザリングもサポートされていますので好きな物を使えます。
 
追記:音声は・・・と書いてありますが日本ではSIMスロット2は使えないので SIMスロット1だけです。
 
現在、日本語入力にはGoogle日本語入力βを利用していますがこれもなかなか快適です。
画面が大きいので押し間違いは皆無です(笑
ただ、正直私の親指をもってしても 端から端まで届かないので 縦画面にして尚両手持ちという状況です。
 
閲覧系は画面解像度が高くない(実はそれほどでも無くて PC画面に比べると十分という話もある)ので粗さが目立つと思うのは目がおかしくなっている訳ですが(笑
それでも広さは力です。
先日来購読している「日経新聞」(これだけ書けば1か月ぐらい無料にしてくれてもいいのに)なのですが この画面で見るとかなり広いのです。
縦画面のまま普通に読めるという感じです。
実は本体サイズがというのではなく 文庫本の文字の書いてある所の上下幅が文庫本の文字の書いてある所のサイズぐらいなのがこの液晶なのです。
画面いっぱいを使うと 文庫本を片ページ分がそのまま表示されているようなイメージを抱いてもらうと確かなサイズなのです。
こうしてみると小さいと思うのか、文庫本なら読めるとするのかはその人次第でしょう。
 
ちょっと、スピーカーの音が大きいのです。
普通の端末のつもりで ボリュームを最大音量にしておくと なんかの拍子にメールが来たら びっくりさせられるぐらいです(笑
まあ、大きいのも含めて存在感は抜群ですね!!



written by HatenaSync