インストール(Windows Mobile 2003SE)

  • PCインストール

ActiveSyncの導入されたPCでの作業です
CD−ROMを入れると下図の画面が出ます。
これは、そのままNextを押して次に進んでください

注意書きですが気にならなければそのままNextを押してください

使用許諾ですが、同意しない限りインストールが進まないので画面どおり選択するしかありません。

DriverKeyですが、CD−ROMの袋にDriverKeyが書かれていますので入力してください。
注)ハイフォン「-」も入力することを忘れずにしてください。

UserNameの登録ですが好きな名前に登録してください。

この先、二つの選択が在ります。
適用機種によりBluethoothのドライバーの種類が違いますので 右側の窓に書いてある機種にあわせたドライバーにチェックを入れてください。
私の場合”DELL”ですので後者、Broadcom Bluethoothを選択します。


この指定は、スタートボタンを押してでるアプリケーションメニューの名称の指定です。
特に問題が無ければこのまま先に進んでください。

インストールされるフォルダーが表示されますが変更不可のようです。
次に進む以外の選択がありません。

インストールが進行し、最後の画面が出て終了です。

 
スタートメニューから
「Freedom Mini Keydoard」の「PPC2003Broadcom」を実行します。
X50Vにインストールされるプログラムがインストーラーに送られます。

  • X50V

この後、PCとActiveSyncを行うとX50Vにプログラムが転送されます。
X50V側にインストールする場所をPC側で聞いてきますが、私の環境では本体メモリー以外では動作しませんでした。本体メモリーを指定されることをお勧めします。
X50V側には、2003用のプログラムなので古いOS用のプログラムの警告は出ますが これは了解するしか無いので選択します。
その後、Bluethoothマネージャーを起動します。
注)他のBluethoothキーボードのマネージャーが入っている場合。
X50Vのstartupに起動されるようなドライバーが在った場合インストールが正常に行われないので Startup上のプログラムを一度別の場所に移動してから ソフトリセットし再起動してからインストールする必要があります。
インストール終了後は、戻しても動作するようです???です。
左下の「新規」ボタンをおし新しいプロファイルを作ります。

インストールが正常に行われていれば 接続ウイザードにConnect to a keyboardが選択できるようになります。

選択すると、画面にキーボードの操作が英語で表示されます
1、キーボードの電源を入れます
2、「link」ボタンを数秒押し続けて LEDの点滅が始まるまで待ちます。
キーボードの操作が完了したら 「次へ」進みます。

うまく認識されれば、PINコードの入力画面が現れます。
うまくいかなくてもあわてないでください。一つ前の画面に戻り 落ち着いてキーボードの電源を一度切断し、改めて入れるところから始めると うまくゆく場合があります。
画面に出ている数字は毎度違いますので、その数字をキーボードから入力します。
Bluethoothキーボードの全般がそうですがあわてないでください。
最初の数文字は、読み飛ばす可能性が良くあります。
このキーの場合数字の入力は 左下のNumキーを押しながら 数字キーの入力をします。
一文字入力する度に、数字がアスタリスクに変わってゆきます。押し間違えても再入力が可能なので何度か入力できますので間違えても大丈夫です。
全ての数字の入力が終われば、Enterキーの入力を行えば終了です。

後は、アプリケーションを立ち上げれば入力できるようになります。