重い電池

ノートPC(って日本語だったんですね 外国で通じない英語です)に小型の物が多く出てきて、物によると 9時間ですか標準バッテリーで。
前の前の型を持っていますが、4400mAで5時間でもびっくりしましたが9時間なんですね!
バッテリーはともかく、多くの場合 化学反応(と言うのですか 電解は?)を使うものは 安定した速度で反応を起こすのは非常に難しいと聞いています。
同じ電圧を長時間供給し続けるのはさぞ大変でしょう。
これは、疑問に成るんですが PHSを持っていると電池の部分が暖かくなります。
ちょっと発熱源は違いますけど、NOTEとかでは触れないぐらい暑くなるものも・・・
化学反応の法則では、一般的な反応は温度が上がれば早くなりますよね。
と言うことは、熱いところと 寒いところでは電池の持ち時間が違うのでは・・・と思ったりするのですが。
どうなんでしょうね?
そういえば、乾電池を冷やしたら使えるとか なんかの本に書いてありましたよね。
で、電池ですが 不思議なというか用途的に当たり前なんですが 小さなモバイルタイプのNOTE PCのほうが電池の持ちがよいのですよね。
単純に、大きなタイプ(まあ、液晶とかのデバイスは電池を食いますから一概にとはいえませんが)のほうが 電池を沢山積んでいて電池が持ちそうな気はするのですが そうではないようで。
ソフマップ等の中古販売店では、現在 殆ど盗難防止のためバッテリーパックを外して展示してあります。
モバイルノート群は、恐ろしく軽いんです。バッテリーを外すとそれこそPDA並に・・・は大げさにしてもかなりの軽量化が図られます。
勿論、動かない物を比較の対象にしてもしょうがないんですが バッテリーがかなりの重量を占めることは確かなようで。
昨日の、HPの3600mAといえば 完全にNOTE PCのそれの容量です。
変な勘ぐりですけど、重いでしょうね・・・・・