AIR−HがAir−Edgeに

新しい高速通信をサポートし
256kの通信ができるように成るようです。
その価格は
つなぎ放題[PRO]が12,915円(月額)(12,001円年割)
25時間利用料金の含まれた256k利用可能コースは
ネット25[PRO]が7,245円(月額)(6,394円年割)。
ボーダフォンのコネクトカードが384Kの2年契約で
ネット25PROと同程度の価格帯です。
もちろん、ボーダフォンは定額ではないですし
電波状況から高速通信が使えるエリアが限られる等の
DDI−Pの先日のKeynoteもありましたからなんとも言えませんが
いくらマイクロセルだからと言え、8本ものアンテナを同時に
かなり良い状態で(最も遅い物に同調すると聞いてます)使える場所も
十二分に限られてくると思うのですが・・・・・・
ここまで、他の通信ベンダーが価格を下げて来ている今に
現行の方式は、価格据置で高額なプランを追加しただけでは 今までのユーザーの中の一部を高額なコースに誘導しただけに見えるのですが・・・
ウイルコムという新しい会社名になって、積極的な政策というには大きな不満があるのは私だけでしょうか?
今まで、こういったものに手を出さなかったユーザーを引き込むだけの魅力を持った別の何かを期待したい物です・・・