３２Kと成ると選択肢は沢山あるのですが、ただでさえ遅いパケット接続の３２KとPIAFSの６４Kとを比べるまでも無く、できれば遅くても１２８Kにしてみたいと。
勿論、DOCOMOがこのまま継続し続けてくれればいいのですが・・・
とにかく、最も安いPHSを探しましょう。それも会社の納得するぐらいの・・・
実際問題、通信費として月額で計上するという形で考えますと、どうも@niftyのサービスが最も安いような気がするのですが いかがでしょう？
もし違うところがあれば、教えていただきたいのですが・・・
まず、加入金。
Ｎｉｆｔｙの場合、PHSのサービスは「モバイルP」という名前のサービスです。
このサービスはＮｉｆｔｙの加入者向けのサービスとなります。
初期費用は、
まず、機器費用。当初は最も高い２０７９０円なのですが、現在（いつからいつまでなんだろう ずっとやっているけど）７１４０円となっています。
それ以外に、登録費用が １０５０円になります。
ところが、これはＮｉｆｔｙの会員で無いと使えません。
月額費用は１年契約で（一年間止めませんってあれです） 初年度から６１９５円となります（何故一年契約かは後程）。
ところがＮｉｆｔｙ会員専用のサービスになりますので、会員なら良いのですがそうで無い人はＮｉｆｔｙに加入しなければいけません。
では、このモバイルＰの使える中で、最も月額費用の安い会員は お手軽１コースとなります。これは月額２５０円となります。
どのみち、半年以上の加入が無ければ ＰＨＳカードのキャンペーンが使えなくなるし どう考えてもこのプランが一番安くなるので これに加入するという前提ですと、モバイルＰのプランは必然的に一年契約しか選べません。
このプランを含めて、初期費用が８１９０円、月額費用６４４５円となります。
ＷＩＬＣＯＭの回線を利用しているので、いじめに会わなければ同じ回線サービスが受けられるでしょう。
比較として、ＷＩＬＣＯＭの回線の場合 恐らく初期費用はただに成るものが選択できるでしょう。しかし、月額費用が ４Ｘと言われる１２８ｋパケットの場合で一年割引を付加して８８５１円 この費用にプロバイダー料金は含まれていません。
一からスタートする場合、やはり高価になります。
他にも日本通信等がございますが、これは年間若しくは 半年での契約になりますので範囲外になります。ＳＯ−ＮＥＴのＢＩＴ ＷＡＲＰの場合、初期費用は同じなのですが 月額費用が８９２５円となります。勿論ＰＤＡ専門のコースの場合、それ以外の価格体系が適用されますけど・・・わたしはＰＣを使わないと駄目なので困ってしまいます。
それ以外には、大阪の場合電力会社系列のＰＨＳサービスがありまして、初期費用（カード代金）は高額ですが 月額３０００円のサービスもありますが 国外までも繋がって欲しいと思うぐらいですから、近畿だけでは困りますし・・・・
結構、ＷＩＬＣＯＭブランドの人が多いのですが、皆さんはどうしてるんでしょうね？
