今日は、ボーダフォンＢｌｕｅｔｏｏｔｈモデムを経由して ＩｎｔｅｒｎｅｔＶＰＮ経由で会社のシステムに乗り込み試験です。
これは、認証に特別なプログラムを使うこと、認証にＵＳＢを使った認証装置をつける必要があるのでＮｏｔｅ ＰＣに、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈドングルを取り付け作業を行います。
現在持っているドングルは、台湾のメーカーのものでかなり小型で（過去に写真を上げましたが）便利そうなものです。
しかし、意外と横幅が広くて 接近したＵＳＢポートをもつＷ２では双方を刺すのが難しく要検討です。多分短い接続コードで繋ぐのがよいかとは思いますが・・・・
今回は、試すだけだし「えいやっ」と 少し無理に両方を入れました。
認証はＰＤＡよりも便利なウイザードが付いているので簡単に出来ます。
注意するのは、数字のパスキーにすること。
携帯電話のキーボードでは、数字入力しか出来ないので 自動的にパスキーを設定なんかすると接続できなくなります。
接続が終われば、あとは、今までＣＦカードで利用していたときと同様の方法で接続します。
そして、パケット代節約の為に 私の机の隅っこにおいてある私のメインマシンにターミナル接続を行いそちらで作業を行います。
速度を上げるため、パケット代を節約するために、２５６色モードで接続しました。
試されたら判りますが、３８４Ｋは理論値で恐らく２００ｋ程度も出ていれば良いところのはずですが かなり快適に動きます。
約４０分間繋いだ状態でＡｃｃｅｓｓでデータを抜き取り Ｅｘｃｅｌで加工するという会議中のデーター作りにいそしんだ訳ですが 切断したときにも１０Ｍ未満の通信パケットしか飛んでなかったようです。
同じ時間をインターネットで使うよりはずいぶんパケット代が節約できるようです。
もちろん、ターミナル側の機器でインターネットに接続してみることも出来ますので ２５６色に落とされていることや、圧縮されていること等でかなりのパケットの節約になっているように感じられます。
とりあえず、便利な時代になったなと・・・・・
