先人の知恵とはたいしたもので、無償で提供されていることに感謝しなければ・・・
Ｐａｌｍ ＴＸですが
まず、Ｊａｐｏｎで日本語化しＰｏ−Ｂｏｘで入力環境を整えます。
Ｅｎｃ？
Ｆｏｎｔ Ｓｈｉｆｔ
Ｓｅｌｅｃｔ Ｆｏｎｔ
を入れれば、環境設定が終了します。
驚くほど簡単な作業です。
他には、入力支援アプリケーション、予定表置き換えアプリケーションなどは個人の好みの入れ替えでしょう。
メーラーはＰＯＰＪに変更して、一通りの作業が終わりました。
未だ運用と言うには程遠いのですが、ＷＥＢが見れて メールが読めて ＰＩＭとしての機能が使えるところまで来ました。
クロックだけならＴ３の方が速いのですが、実際の使用感はＴＸの方が高速です。
使っていた期間が短いので比較が体感なのですが、Ｚｉｒｅ７２の方が警戒だったような気がします。
メモリーは、私が使うにはふんだん過ぎて（１１Ｍでも困らない私って何・・・）いらない物を一杯入れてしまいそうです。
やはりサイズが大きく、Ａｘｉｍ君（標準バッテリー）に匹敵するサイズなのですが、標準の液晶カバーだけをつけて持ち歩けるのはやはり便利。
Ａｘｉｍにもこういったパーツがあるとうれしいのですが・・・
とりあえず、胸のポケットで動き始めました。
