VAIOのフラッシュディスクモデルが出ます。

Linuxのデスクトップ端末等では珍しい物ではないのですが、一般の個人向けのPCとして それもノートPCとして供給される物としては 初めてではないのでしょうか?
それも、WindowsXPというかなりヘビーなOSを搭載しての登場ゆえに16Gという強力な容量を搭載しての登場はかなりポイントの高い部分。
CFスロットに8GのCFドライブでも差してデータ領域にすれば十分実用的な容量で・・・(何か違う?!)
搭載されているフラッシュメモリーは予想はつかないのですがかなり高速なタイプで、速度の向上も十分に見込まれているようです。
バッテリーの持続時間は残念ながら30分のアドバンテージだけだったようですが、記念すべき一歩であると思います。ただ、HDDの省電力は予想以上に進んでいると言うことなのでしょう。
20万円ちょっとからの価格設定は、私的には驚くべき価格で安くなった物だと感心しきり。
う〜んと、考えさせられますね。
しかし、バッテリーの持ち時間がもう少し伸びれば・・・・