携帯電話の契約料金について

世界クラスの料金体系になったと言われるsoftbankの携帯電話の通話料金なのですが、おそらく対象は基本料金のことしか言ってないように思われます。
例えば、「オレンジプラン」、「ブループラン」に関しては210円の割引となっていますが1000人で21万円分の値引き。年間で252万円分となります。
1000億の利益が多すぎると言うならば吐き出し額があまりにも少ないような・・・・
 
予想外割は、ソフトバンク同士の通話にフォーカスを絞れば非常に有効な契約です。
昨日も書いたとおり、そうでない場合のリスクが高すぎるのが大きなポイントになります。
現在、日本の電話の通話料が最も安くなるプランは 最も付加通話料の多いプランです。
付加通話料の多いプラン=基本料金の最も高いプランで、基本料金の範囲に含まれる通話料は、年割りや家族割の通話料割引で割り引かれる対象になります。
通話と言う面だけで見た場合、最も高額なプランでは 一分間の通話が15円/分になり約1万円分の無料通話がプランにセットされています。
これが家族割りや年割の満額値引きが適用された場合 便宜上半額なので7.5円/分扱いになります。
ソフトバンク同士でなければ「予想外割り」は、多く通話を行う人向けのプランではないことは 30秒28円と言う一般的な携帯電話の通話価格の最も高い部分を適用した価格となるので難しい選択になるでしょう。
だからと言ってデータ通信に特化しているかと言うと、実はソフトバンクのデータ通信は他社並びと 「予想外」が適用されない範囲なのです。
この部分での「予想外」が六番目の発表であればよいなと・・・・
「ラブ定」のてこ入れなどで無いことを祈ります・・・・。