昨日の回線試験でわかったことなのですが

昨日、光ファイバーの回線試験に VAIO−Tを利用しました。
正確には、VGN−TX90PSというソニースタイルの標準モデルでPentiumCPUを搭載したものです。
実験の結果、20M少々の回線速度を記録し まあ速くもなし遅くもなしということも無いのですが 遅めの20%ぐらいに入っているのはそういうこともあると言うのが ベストエフォートの回線の特徴。
最大限の速度を宣伝しますが、実際には回線の利用状況に合わせて速度は低下するのです。
あとは、利用者の人数と利用率の問題でしょう。
少なくとも、ここの回線にはPC一台なので問題は外部と言うことはわかるのですが それでも文句を言うところも無く・・・というところです。

ところが、同型機のVAIOで測定すると42M程度の速度が出ます。
これは平均以上の速度です。
同型機ながら、あちらはsonimapさんちからやってきた店頭販売機でCeleronのCPUのもので尚且つ私のものがACアダプタを繋いだ状態。つまりフルパワーなのに対して確認はしていませんがあちらはバッテリー駆動。
ケーブルで繋いでいるので電波状況の影響も受けない。
では、なんでしょう??
勿論、通信テストにCPUの性能が大きな影響は与えないことはわかっていても、価格の違うクラスの機器で結果が逆転するのは面白くない。と、いうより原因がわからないと安心して眠れない。
 
パケットを監視する仕組みではやはりファイアーウオールが最も大きな速度低下の理由になるので、CPUのパフォーマンスを見ながら実行してもどちらも大きな差は無い。
その違いは、私のがMSのOneCareβ、もう一台はNorton Internet Security。
それ程の速度に影響をもたらすものなのか??
 
私のPCには、SQLサーバー等常駐ソフトも多いのでそういった影響かもしれませんし 色々と原因があるので一概にこうだとは言えませんが・・・・
でも、なんとなく悔しい!!