おうちに帰ると

Everunがお出迎え!!
やた〜っ!!
人に言っておいてなんですが、とりあえず自分でいじるのに忙しいので後ほど・・・・

箱はUXよりも二周り以上小さなサイズ

入っていた袋にはハングル文字が・・・韓国製です。

ACアダプターのコネクターは、702NKなどと同じ太軸と呼ばれるNOKIA ACコネクターと同じサイズ。
ためしにNOKIAネクターを挿してみましたがぴったり。
注)電源を繋ぐ前に、裏蓋側にバッテリーを絶縁しているビニールシートが入っていますので、抜いてからACアダプターに挿してください。

まるでスーパーで買ったお惣菜のように、ビニールシート張りになっています。

EM・ONEと比べるとさすがに大きい。
しかし

VAIO UXと比べると横幅以外は小さくなっています。
厚みなのですがこれは驚き

EM・ONEのE-Mobilesの大容量バッテリーを取り付けた本体とほぼ同じ厚み。
ただし、重量感は結構ずっしり。
中までぎゅうぎゅう詰めの感じです
変な話ですが

Windows XP日本語版がきっちり動きます。
解像度はボタンで変更可能です。
液晶は800x480なのでそれ以上は仮想表示となります。
液晶自身が、ノングレアの保護シートを貼ったかのような表面加工なので全体的にフォーカスの甘い幹事の表示です。
勿論、タッチパネルになっているのでそのぶんでこういった傾向がこの手のデバイスには必ずと言って良いほどあるのですが、例えば1024x768モードの仮想表示にした場合
写真でうまく伝わるかどうかは判りませんが

かなり眠い感じになります。
ただ、使えないかと言うとそうでもない。
ハードウエアー上での処理なので、オーバーヘッドが少なく 各解像度の切替が1〜2秒で行われるのでそこにストレスがたたまらないので使えると言うところでしょう。
ちなみに、WEBだとこんな感じ

一応、読めないことは無いという感じです。
アプリケーションによっては全体を見るマップ機能の付いたものがありますが、そういった使い方になると思います。
例えばAcrobatリーダーで15インチの液晶ディスプレイでA4の文章を開くと画面サイズに最適化されて読みにくいといったところです。
使うかどうかと言うと、皆さん使うでしょうと言う感じです。

リアル解像度 800x480にするとくっきりとします。
アプリケーション上で、切り替える解像度を選択できます。
私は リアルな800x480、あとは一般的な解像度である 800x600及び1024x768だけを選択し 画面切替ボタンを押すたびに順番に切り替わるようにしました。
ちなみに、一部のレビューで無線LANの接続が難しい等のレビューが上がっていましたが 通常のWindowsXPの操作となんら変わることなく認識しました。

とりあえず、現在アップデート中です。