EverunをBluetooth音楽プレーヤーとして使う際の注意

まず、標準で付属している袋に入れない事。
この袋に入れると、放熱されません。
つまり、小一時間もすると手で触れないような温度になります。
 
CPUの速度をAUTOでは、常にCPUの負荷が高い状態となり、バッテリーの消費量も発熱も一気に上昇します。
このCPUの負荷の多くは、音楽ファイルの展開に使われているものではなく
シリアルで接続されたBluetoothへのデータのハンドシェイクに費やされているものです。
もし、CPUの速度を制限した場合に音が途切れたり・・・という心配が無いのではないですが
上記の理由なので、音が途切れると言う理由にはなりにくく、それよりも多くの余剰なデータは 音質の向上のために消費されます。
つまり、多少CPUのパワーを落としても たいして変わらない(これはその仕組みから あまり音源が高音質になりえないと 言う事であればと言う事からですが)ということ。
つまりパワーを最低にしてもちゃんと聞けるはずです(流石に高すぎるレートだと駄目)
これだと、外に置いとけばぬくい程度です。