回線維持コストがちょっと考え所！！
何らかの形で回線を使わない事に対する対策を立ててこられるようなので、回線契約なしには使えなさそうです。
それはそれでちょっと悲しい感じです。
ただ、仕事で使おうと思った時には少し違うかもしれません。
VPN経由のリモートデスクトップは、１２８ｋの回線速度でも実用になることは実証済み。
法人であれば機種買い取りで、月額の維持コストが３８８０円とすればそんなに悪くないかと。
オフィスも搭載しているので月額の支払いコストが抑えられるのがポイント！！
日本全国がエリアなので、営業担当者の持つ端末としては 携帯電話を持っているという前提であれば十分使えるかと。
スリープ状態でメールを受信できる機能などは かなりのものです。
業務アプリケーションなら このサイズでも（SVGAが多い）使えそうですし、回線速度も必ずしも最悪のデメリットにはなりえないでしょう。
今まで、日本通信等で年額２０万円程度で通信機能付きノートPCのレンタルなどがあったのですがそれよりもコスト的にはメリットが出ます。
３８８０円はプロバイダーの問題もありますが、かなり考えられた価格のように思えます。
携帯電話にパケットオプションを付ける価格で・・・・という点を狙ってられるのでしょう。
そういうことならこれは十分ありな点です。
音声通信のサポートも考えられているのも良いのですが、ひとつの契約で二つの端末を使えるような形での対応が良いような気がします。
１万円のハンドセットを買って、PCを経由して電話をするより 同じ番号で音声の着信だけが音声の端末から鳴るような作りが便利な気がしますよね。
