WILLCOM D4の表記で

あちこちの雑誌やWEBでデュアルコアCPUと書いてありますが、WILLCOM D4をはじめすべてのATOMプロセッサーは現在のところシングルコアのリリースのみです。
誤解される記事が多いのは、ハイパースレッティングが働くために、タスクマネージャー上は二つのCPUに見えているだけです。
あまりにもばからしい間違いなので それだけ・・・
 
まあ、この機能にも少し疑問があったりするのですが
OSにVISTAを採用しているために、アイオー系の待ちが少ないはずですし、パイプラインの数も少なく先読みレベルも低いので本当にPentium4の頃ほど効果があるのか?
Pentium4でも最大15%程度といっていたのですからその1/10ぐらいなのではと思ってみたりして・・・
どちらかというと宣伝のための機能なんじゃと思ってしまうのは勘ぐりすぎかな?
とりあえず、入った状態と無い状態のベンチマーク見てみたいですよね。
モバイルCPUだから、パワーで勝負みたいな宣伝はいいんじゃないかと思うんですけどね
実際それほどのパワーじゃないんだから