涙のでたラーメン

昨日、行きつけの店でラーメン食べていたのですが・・
 
そのお店の気に行っている点は、味であったり麺であったりといろいろあるのですが
その中の小さな一つに「とうがらし」があります。
粉末状になった唐辛子を麺に入れることに、あまりいい印象を持たない私は 辛さだけがポイントのラーメンはあまり食べません。
タンタンメンのようなものを別にして
ですが、このお店の唐辛子は良くラーメンに入れます。
乾燥唐辛子の輪切りになったものです。
 
他の店でこれを使わないというのは良く判る話で、普通の唐辛子と違い作り置がきかなくあっという間に赤い色が黒くなってしまいます。
故に珍しいのですが(それでも お店で良く黒くなってます)
口の中に入れた時点では殆ど辛くなく、出汁に辛さを与え
そしてかんだ時にはびっくりするほど辛くて 良いアクセントを与えてくれます。
いつものようになのですが・・・・
 
おいしく食べている最中に電話がかかってきて、行儀が悪いのですが話始めた
そしたら、気管に食べん物が入って・・・
それがこの唐辛子。
のどの焼けるような痛み、止まらない咳と涙。
ひときわ大きなくしゃみでようやくそれは取れて痛みだけが残って・・・
 
ひどいのはその後で、その唐辛子は鼻の奥の粘膜に。
鼻の奥も喉も焼けるようです。
とりあえず、這うように家に帰ったら 刺激の強さに頭が痛くなりました。
つらかった・・・