花粉症

モバイルというと屋外
屋外というと、やはり春先には花粉症が気になります。
すdねい終わった感があるのですが・・・
 
4月の初めごろ、終わりかけの花粉に苦しんでいるころに 結構面白い商品を見つけました。
で、安心して忘れていたのですが 残りが鞄から出てきて思い出したわけです。
花粉症対策はやはり薬なのですが、神経をぼやかしたりする薬が一般的で 一緒に頭もぼけてしまうという欠点もあります。
そして、そのまま眠りの世界に入ると洒落にならないので あんまり使わない。
もともと薄着なうえに、肌にふわふわしたものが触れているだけで痒くなるたちなので マスクをし続けることができない。
(風邪のときがつらいんです・・)
で、涙を流しながら暮らしていたわけなのですが
今年はぎりぎりの数日だけ改善しました。
の商品は「花粉 鼻でブロック」というフマキラーの商品。
ああ、知っているといわれる方もいるとは思いますが 五分五分の確立で違う商品を想像してらっしゃると思います。
というのもテレビの番組で「鼻マスク」という商品がテレビや情報誌でかなり特集をされていたので。
花の中に落下傘(どんな古いたとえだ・・・)状の樹脂を入れることによって外からは見えずにマスクをしたのと同じ効果があるというやつです。
多くの呼吸は鼻から吸うので効果があるというわけです。
結構な雑誌で特集されていましたが、私は異物感があるものはすべからくだめなのです。おかげでコンタクトもできない始末。
で、これはパスだったのですが 「花粉 鼻でブロック」は少し違う諸品。
鼻の穴の1cmぐらいのところに綿棒で塗るだけの軟膏です。
まるで錠剤のタブレットのような形状で、一つずつが独立した部屋に分かれた中に一回分ずつの分量が入っていて それを綿棒で鼻の中に塗りつけます。
えーっと、それだけの商品です。
 
正直、まったく期待はしていませんでした。
ただ、中の成分を見ても毒にも薬にもなりそうにないものだけだったので 副作用の心配もなさそうだったので三日分のお試しキットを話の種に購入しました。
で、その程度の思い込みで買っているので(新しいもの好き??)2〜3日忘れていて 雨が降ってと一週間ほど忘れてから使い始めました。
仕事のない日に塗りつけて表に遊びに出ました。
もちろん、縫ったことなど三分もたてば忘れて 何事もなく午前中を過ごし そして午後になったら徐々に体調が悪くなってゆく。
いたちの最後っ屁という言葉もありますが 今年最後のといわれる飛散の日で 昼ごろから涙とくしゃみが止まらなくなった。
何の防護も考えず、飛散の多そうなところに出たのですからひとたまりもなかったのですが 不思議なことに午前中はOKだったのです。
で、ようやく存在を思い出したのです。
そういえば朝塗ったよね・・・・・
夜に、鼻が痛くて頭まで突き抜けるようになり家にたどり着いて とるものもとりあえず塗りました。
そのときは最も正しい処置だと思ったのですが よく考えたらマスクの代わりなのでしたからといって直る物でもなし
実際はそのまま薬を飲むのが正しかったのでしょうが、それも2時間ぐらいから楽に成りだして寝るころにはすっかりでした。
 
なぜ鼻の穴の中に塗ったら楽になるのかはわかりませんが、多孔性のものが成分に含まれているようなで 表面積がサイズの割りに大きく匂い取りと同じで吸着しやすくなっているのでしょう。
そんな程度で利くのはちょっとびっくり。
あと、やはり目には目薬がいるようでましですけど目は痛くなりました。
で、多いといわれる日だけ縫って 二日目でほぼ花粉の話を聞かなくなって 鞄の中には1日分が残っています。
来年はこれをメインにチャレンジと・・・・
でも、毎日3回塗り続ければ 鼻の中には蓄積していきますよね。
それはどうやって掃除すれば・・・・・ 鼻洗浄機もセットで買うのかな??