ＤＥＬＬの省電力ソフトが働いているからかもしれませんが、かなり面白い風に働きます。
中でも感心したのは、グラフィックの負荷を減らそうとする働き。
ａｃアダプターを抜いた瞬間に画面がフラッシングして、ＡＥＲＯが切れます。
カラー配色をクラッシックモードに切り替え 画面効果を停止します。
バックグラウンドで動き続けるアニメーションや ちょっとした瞬間に たとえばマウスを動かしただけでオブジェクトに重なって負荷が上がる
ガジェットにパフォーマンスメーターを入れているとよくわかりますが、突然跳ね上がるような状況がかなり抑えられています。
先日のＤＥＬＬのソフトのセキュリティデバイスの電源を切るのはどうかと思いますが（一緒にＳＤスロットも切れていました）おかげさまだのかバッテリーの持ちは実は極めて良好です。
現在の状態で 4時間は軽く使えそうな感じです（５０％ぐらいまでは使ってみました）
Ｌバッテリーを付けてようやくなのですが、モバイルノートとして普通に使えるレベルの持ち時間のように思われます。
調べてみると電源ＯＦＦ状態でのUSB給電などの設定があり 色々と小細工のされているＰＣのようです。
ＨＤＤ交換以来は不安定さはかけらも感じさせず、Ｗinodws７の安定性（基本的にＤＥＬＬはリファレンシャルに近いので）を感じさせます。
