イライラっ

プレゼン資料を作成するために、結局Corel Draw Essencial 4購入しました。
当然古いのは思っているのでアップグレード版で。
で、作業するのにさすがにトラックポイントやスライドパットではつらいので 利便性も考えてWACOMのタブレットを用意してみました。
CTE−440というA5判のモデル。
昔使っていた当初は気にならなかったのですが じつは非常にイライラしてしまうわけです。
もちろん、ボタンを押しながらのオペレーションに慣れていないこともあるのですが タブレットが小さすぎること。
あっという間に端っこを超えてしまいます。
たとえば何かの図形を選択するときに ぐるっと囲んでいる途中でエリアを外れると 選択の指定がそこで途切れてしまう。
タブレットを見ずにやっていると何が起こったかわからなくて そのまま左右に振ると今選択されたものが移動します。
「ああ、そこは動いちゃだめ」って
Ctrl+Zを押して戻って また作業を。
忘れたころに選択が切れて・・・・
何度かやっているうちにイライラがピークに。
 
思い出してみると、その当時の画面はXGA
現在はノートPCで作業中なれど もう少し解像度の高い画面。
で、XGA相当の画面でやると作業エリアがツールバーなどで狭まってなんとなくいい感じ。
まあ、多くのタブレット遣いの方々は ボタンを押しながらのオペレーションに慣れていることでしょうから問題がないのでしょうが、にわかオペレーターの私には荷が重い。
どちらかというとボタンを押しながらの操作はマウスのほうが快適。(ダメダメです)
と、いうか 私がするぐらいの作業ならトラックパットでもいいかなって??
気がついたらトラックパッドで作業を。
 
画面を拡大縮小しながらの作業などは不自由なのですが、今回はプレゼン資料なので そのあたりは意識しなくてもOK
画面の解像度の拡大に合わせて そういったものも考えなければいけないのですよね。
古い機器はどこかで整理しないと・・・・