Viliv S5にAdobe Flash Plugin を入れた

車載機でキーボードが付いていないので どうしてもメンテナンスが遅れるViliv S5にもFlash 10.1RC4を入れた。
 
もともと、Adobe Flash 10.1 β2はインストール済みで ハードウエアアクセラレーションをかけて使って
WEB版 Sling Playerに移行していたViliv S5にも先日の実験結果を受けて 最新のRC4を適用した。
車載であり、E-Mobileの回線の安定度が高くないため はっきりしたデータは出ないのですが ずいぶん画質が安定しました。
というかCPUの負荷による影響を受けにくくなったようで 電源を入れて回線がつながったときに必ずと言っていいほど立ち上がるMicrosoft Security Essentialのパターン更新がバックグラウンドで起きている環境でも 大きなコマ落ちや音声が途中で断絶するような状態にはなりません。
勿論、数か所ある電波状況の悪い地点では コマ落ちするのですが復帰も速くなりました。
何よりも、バッファの問題なのかチャンネル切り替えのレスポンスが上がっています。
これで Flashが関係なければ 笑いの漏れるフラシボー効果なのですがどうでしょうね??
一緒に上げたディスプレイドライバーの効果の可能性も捨てきれません。
 
Youtubeニコニコ動画等も比較的快適に見れているので WEB端末としては良い感じです。
written by HatenaSync