MBook M1ではサスペンドで約二日でバッテリーがなくなります。
いつもは起動を考えてサスペンド運用でした。
MBook SEでは Windows７の省電力機能を利用して 電源プランを省電力に
いまいち、ATOMをうまく使えてないのか SSDのプチフリなのか 微妙に出足が遅いこともありますが 使い始めるとそれを気にすることもなくなります。
液晶画面を閉じると サスペンドに入るのはデフォルトのようです。
バッテリーの減りを見るために 朝から我慢して使わずにいて 19時になって初めて電源を入れました。
朝、電源を入れて１００％充電を確認してサスペンドした後どうなったのか・・・・
で、結果はバッテリー残量９９％でほとんど減っていない。
これは正直凄い
と思っていいのだろうか？？
実際にやってみると 手放しでこれがすごいと思わないことに気が付くでしょう。
電源プランの省電力なのですが、実によくできていてサスペンド状態で360分たつと メモリーの内容をHDDに移し替えて休止状態に入っていました。
つまり完全に電源を切った状態で待ち受けていたわけです。
朝から360分後以降は完全に電源OFFの状態なので自然放電以上にはバッテリーが減らないわけです。
９９％というのも納得の結果。もちろん、M1だったら下手すれば同じ事をすると２％ぐらい減っていたかもしれませんが・・・・（ちょっと減りすぎ感が）
普段は使わない、カバンの中にあっていざという時にという使い方ならこの設定は良い設定です。
ただ、普段この使い方をしないので Windows７の機能だと気が付かなくて まったく違う日記を書いて 公開したら大恥かくところでした
written by HatenaSync
