IDEOSを一日使ってみた。

前評判通りというのか、午後にはバッテリーの残量が40%を切りました
もちろん、半分は予想範囲内。
Exchange Serverからの同期を常時同期で使ってみたからです。
WindowsMobileの端末でもこの状態で使い続けられる端末は基本的になく、一部NOKIA端末で可能だったぐらい。
電波状況の影響ももろに受けるので あまり正しい使い方だとは思っていません(だったらやるな!!)
取りあえず、15分単位に確認するように変更。
字が小さいのでTABで見ることになるので、ニュースや天気の更新は止めました。
Twitterは一応更新をこちらも5分がデフォルトで15分に設定。
PCの前に座っているときには PCの横には5分単位で更新されるTABがいるわけですからこんなもの。
SMSは絵文字は無理ですが DOCOMO端末間とは普通に送受信が可能です。
他にはGPSを切る設定にして・・・・
 
今日は朝9時半ぐらいから出かけて普通に使っているのですが 現在74%となっています。
まあ、夜までは大丈夫なレベルで 予備のバッテリーは持ちましょうレベルと考えてよいでしょう。
ちょっと時間があればWEBを見るような使い方では 夜に切れてしまうぐらいの感覚です。
なぜだかわかりませんが Google Goggle等のアプリケーションはマーケットに出てこなくてダウンロードして使えないようになっています。
まあ、アプリケーションを使って 同行するものではないかと思っています。
そう考えるとバックグランドで受信しているだけのパケットを使っているので この使い方もよいかなと思っています。
ただ、これに5000円を超えるパケット代を払うのはつらいでしょうというのも正直なところです。
 
やはり遅いです。
自分の子なので600Mぐらいまでオーバークロックを試してみようかなんて思いますが 焼け石に水かもしれません。
Grafittiの入力で1文字入力が終わった時点で予測変換が始まり候補が出るのですが、そこそこに慣れているのでそれより早く入力してしまうので書き始めの方、下手すれば書き終わったころに予測変換が出るので 入力が受け付けられてなかったり誤認識したりも。
もともと画面サイズが小さく、誤入力が少なくないのでそれも含みで意識しなければいけないのに ついついなのでいいブレーキにはなっています。
SMS Twitter程度なので 入力具合が・・・とレビューでは書きますが目くじら立てるほどでもないとは思っています。
 
ポケットに入っている・・・・ということをあまり意識していません。
私の持っている皮の二つ折りの小銭入れと同じぐらいの大きさと幅です。
長さはさすがに少し長いのですが、ポケットの小銭入れが長いからと言っていかほどのものでもないというところ。
神経質な方は・・・・と思いますが 価格からもこの端末の使い方は 保護シートも貼らず、ケースも付けずに鍵なんかと一緒にポケットに入れたり平気でしてます。
傷ついた風でもないのはサイズが小さくて軽くて薄いからでしょう。
ポケットからはいつでもストラップの端を出しておいて、ぽけっとからはそれを引っ張って出すというルールを自分で決めたわけです。
 
SmartPhoneについて語っている人は多くいらっしゃるのでしょうが、中国で流行したコピー電話のJAVAフォンと同様。
これは安くて普通に使う端末です。
AndroidのSmartPhoneだとか、OSが高性能だとかそういったものを意識すると失敗するでしょう。
PcketWifi Sと名付けたE-Mobileはある意味わかっているなと思うのですが 現場の方はわかっていなさそう。
Skypeもできるわけですが やはりCPUの関係で辛そう。
バックグランドのタスクを考えないとIp電話もおそらくつらいと思います。
SOなんか関係ない 安くてPOPな電話がほしいという人に持ってほしいわけです。
ネットに住んでいる人向けではないと。
ただ、逆にマクドナルドのクーポンアプリなんかは非常に相性の良いものでしょう。
触るのも怖いような高性能SmartPhoneじゃなく、普通のガラケーと同じような感覚で受け取ってバーコードリーダーを気兼ねなく当てれるそういう端末だとすれば・・・・
もうちょっとバッテリーが持った方がいいかなとは思いますけどね(笑
 
とにかく安いので試してみてください。
もちろん安いといっても三日試してやめるような価格ではありません。
それでも、海外の人たち それもエントリークラスはこんな感じなのかな?っておもえる端末でした。
貧乏だから私は今も使ってますけどね