Galaxy TABを車載してみた

ちょっと夢破れて 置き去りになっていたのですが 昨日、Radio Shockに行ったので車載しようともう一度頑張ったわけです。
 
ではRadio Shockで手に入れたものは
Galaxy TAB充電ケーブル(ロングタイプ 恐らく1mぐらい) 380円
車用USB電源アダプター(5V2Aぐらい) 500円(念のために2個)
車載用のGlaxy TABスタンド 980円
という驚くほどの安さで構成されています。
車載用のスタンドは 吸盤タイプで大きめの吸盤が付いているL型のアームのものです。
 
配線・・・というほどのものはありません。
シガーソケットから電源アダプターを使ってUSBを引き出して充電ケーブルを入れる。
ガラスにTABのスタンドをよくガラスをふいて吸着させる。
TABをセットして電源コードを繋ぐ という簡単なステップです。
電源アダプターは二口あるのですが TAB用として使う時は専用にしないと充電容量が足りないそうなのですが 無くならない程度の補助充電で十分なので 二口のもう一つからWiMaxルーターWM3500Rの電源を取りました。
これで、車を降りた後の稼働時間を縮めずに済むはずです。
もう一個の電源アダプターを買ってあるのに何故??と聞かれるかもしれませんが 刺しているだけで消費される電力もありますので車の為にはひとつで済むならそれに越したことはないわけです。
 

 
じゃあなんに使うのかというと この場所だとまずNAVIになります。
TABはそれなりのGPSの感度なので ふつうにNAVIとして使えます。
そして、SlingBoxでのプレーヤーとしても使えます。
Orbも繋がっているのでHDDのビデオを見ることもできますし、方法違いでPogoplugのビデオを見ることも。
もちろん、メールも見れるしWEBもできるわけです。
流石にDOCOMOの回線でストリーミングなんてすると怖いので、WiMax経由となっています。
 
使うかな??なんて不安はあると思いますが考えてみてください。
全部でかかったお金が1860円で実現していますのでまあ、使ったらいいなで導入可能かと。
一応Viliv S5を降ろして こちらでチャレンジしてみようと思っています。
 
何事もうまくいったかのようなのですが、昨日の日記でわかるとおり日本橋にケースを購入するためにその後でかけています。
それが唯一の誤算でした。
車載するためには ケースを外して取り付ける必要があります。
スタンド付のSkinケースに入れてあったのですが、そういうケースというのは「ぎゅーっ」と引っ張ってはめ込むタイプとなっています。
故に普通につけはずしをするようにはできていません。
つけはずしが簡単になるほどに出し入れするとケースそのものがグネグネになっていて交換時期というものです。
と、言うわけでつけはずしが簡単なケースを購入する必要が・・・・
何事も連鎖的に動くわけです。
written by HatenaSync