ソフトバンクのパケット規制なのですが?? 追記と残念なご報告

上記通り、Softbankのパケット規制の件ですが 最初に書いた更新日付の件訂正されました。
これで ソフトバンクは公式なものと訂正されたわけです。
安心安心となるわけですが・・・・
 
訂正されたのは日付だけ??と いう状態。
LTEを使っていても 前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット(約1.2Gバイト)以上が規制対象になるという状況は変わっていません。
AUはひと月7Gまでのパケット通信に関しては定額で それを超えた場合128Kのパケット通信に落ちます。
そこからLTE本来の速度を回復するためには 追加料金を支払う必要があるという規制です。
故に、7Gという制約があることが 多いか少ないかという問題となったわけです。
それに対して、後出しだったソフトバンクは パケットに関する制限を設けませんという太っ腹なことを言ったわけです。
勿論、1月以降に開始される テザリング利用の際には7Gを上限とするAUと同じものだと説明したわけです。
で、本日の上記制限事項の修正が発表されたわけです。
これは、これまでの3G利用の制限事項に LTE追記したものという理解だったのですが 3Gの規制のところにLTEの起債を増やしただけのものでした。
 
Softbank回線利用のiPhoneユーザーでは私の周りだけかもしれませんが 回線規制が入って遅くて使い物にならないという話が良くあって、残念ながらといって2台のiPhoneを併用されている方も・・・・
お気の毒と言いながら 当時Softbankでしか打空く維持できる方法が無かったのでやむおえず・・・・
で、DOCOMOのSIMがあちこちから出てきて 通話を捨てて使う方もちらほら、Xiの契約が始まってこれでメイン回線にという方も少なくなかったわけです。
いくら高くても1台で済むというのは大きなポイントだったわけです。
で、LTEになって制限が・・・・と思えば結局同じという事がわかったわけです。
「話が違うじゃないか!!」となりかねない話なのです。
契約時には規制なしで、契約が終わったころに規制条件をと この後出しはいけませんね・・・・
 
じゃあ、この項目を簡単に紐解くと
AU 規制7G  以降128K規制
SB 規制1.2G 以降128Kなのかもしれない規制
となったわけです。
規制の仕方に関してははぅぴょうはされていませんが iPhoneの友人が規制に対して語るときには100K前後しか出ないと言っていたのでそれほど違いはないのかもしれません。あくまでも今までの対策の想像ですが・・・・
もう、キャプチャーは取らないので ご自分の目でご確認ください。
上記記事に リンク先はついてますので・・・・
written by HatenaSync