昨日書いていた ソフトバンクのパケット規制ですが ソフトバンクに確認して異なる解釈を教えていただいたという話もあったので追記しておきます。
まず、この規制に関しては ３Gに関してのものだという立ち位置です。
LTEに関しては 予告通り規制が無いという事で、テザリングオプションを選択したときに ７Gの規制になるという事です。
じゃあ、この１．２Gの規制はなんだとなるわけですが・・・・・
この１．２Gの規制は LTEが使えない地区で３G回線を使って パケット通信をした時の規制だという事らしいです。
じゃあ、となるわけですが LTEのエリアが展開されるまでは １．２G規制で、それが全国津々浦々に展開されれば無制限という解釈のような話のようです。
えーっと、解釈が正しければああ、無制限で変わらないという事なのですが・・・
いつもそうなのですが どうも先付の小切手を切り過ぎな気がします。
プラチナバンドもアンテナがそろう前から これで繋がると広告しますし
テザリングも来年1月からの開始なのですが、「対応」と広告しますし
結果的に 来年期末で全国展開というLTEの回線での規制解除を「制限なし」と広告しますし・・・
言葉通り「規制なし」を信じて使った人は9月中に１．２Gを超えると11月にはひと月ずっと１２８Kに近いという状況が・・・
今のところ 都心部中心山手線県内ですらLTE全域対応はしていないのですから・・・・
約款をよく読めと言われたところで 人よりは少し詳しいレベルの私が読んでもこのレベルの理解・・・・
一般の方には 一寸無理ではないですかね理解は・・・・
ぜひ、なんとかわかりやすく表現いただきたいと。
ちなみに、AUでは３GとLTEの区別はしていないので ７Gno規制は３Gだけを使っていても７Gとなります。
まあ、それだけ帯域が厳しいSoftbankなのですが 混んでいるところほど切り替えも厳しいという事実があるわけですからね！
written by HatenaSync
