Galaxy Note2がやってきた

非常に、驚くべきことだが 我が家にやってくると書くと Twitter上では「偽物」と認識される風潮にも困ったもんである。
まあ、一台家にあるわけだが そういったものが・・・・
 
先日、お預かりしたのですが
その時点では、表面ガラスが蜂の巣上に亀裂が入り 指で画面をタッチすることはできるものの スライドさせるのには度胸にいるレベルだったのです。
なんでも 鞄の中に入れておいたら 何かの荷物に押しつぶされて割れたそうなのだ。
ただ、前述通り動くことは確認できた。
ほくほくとその日は借りて帰り そのままDocomoショップに直行した。
今回の端末は Docomoブランドの付いた キャリア端末なので 日本国内での修理依頼ができるのだ。
そして Docomoショップの良い所は ある程度の修理金額がその時点で分かるところ。
で、自転車で修理に出したのですが その時点で5500円ですとのことでした。
修理期間は一週間ということでそのままお預けして帰ってきました。
 
一週間というと ちょうど私が中国にいるころ
先日、中国に出張した際に
「すいません、不動産の販売をしているのですが ぜひあなたにだけ・・・・」なんていう電話を香港の空港でローミングしている電話にかけてきたやつがいた。
まあ、テレフォンアポが良いとは思えないが相手もこちらの状態をわからないので しょうがないとその場は思ったが
「いま、香港なのですいません」と断ったにもかかわらず
「今お時間良いですか?」と聞いてきた。
まあ、海外に出ないと知らないかもしれないとは思いながら 携帯電話の国際ローミングの電話代は 国内のDOCOMOのキャリアまでは相手もちで そこから先 肝心な国際電話の部分は私持ちの通話になります。
良いわけないでしょう 私がなんであなたの売り込みに電話代をそれも1分数百円の電話代をはらわにゃならんのだ!となったわけです。
それにもかかわらず 香港にいるといったにも拘らず 「お時間良いですか?」というのは 何を考えていると思うわけだ。
「良いわけないでしょう。国際電話なんだから あなたがこの広告の電話代を払いなさい!」と言ってあげると
「ガシャン!」と電話を切られてしまいました。
こんな失礼な話はないのだ。
私は300円ほどを負担して 実に気分の悪い思いをしたのだ。
故に、ローミングで音声を付けているのは辛いなと 切ってあったわけです。
 
日本に帰って電話機の電源を入れると 毎日2回ずつ三日間にかけて電話をいただいてました。
申し訳ないと思いながら 「はるか」のキャビンから電話をかけた。
20時までなら開いてますと言われたので 何とかかんとか帰って着替えて DOCOMOショップについたのが 19時15分ごろ。
何故だかわからないが結構混んでて 4枚目のカードを取って座って待った。
メールの返信など 中国から支度ないものなどを処理して 待てど暮らせど順番が来ない。
 
カップルがカウンターにいて
落としたとかで壊れた端末を この端末は壊れやすいとかネットに書いてあるとか言って
一週間も修理に待てないから 交換しろというような
私のは別のメーカーだが同じような扱いをしても壊れないとか・・・ とにかく どうも知能が少ない会話をしている。
話を聞くのも鬱陶しいので(お店の人お疲れさま) 音楽を聴きながら待つこと1時間15分
ようやく呼ばれました。
と、いっても機器の移転とか 国際版のGalaxy NoteにDOこもの電話帳バックアップ機能はついてなく メニューも日本語じゃないので あなたには無理とわかっていたのにマニュアル通りの作業をしようとして 制止する必要があったのと
SIMをマイクロSIMに変えてもらわなければいけなかったのだが 私の持っているのがGalaxy Noteなので 同じですと言い張ったので 抜いて見せなければいけなかったりと 色々と事件はあった。
まあ、マニュアルでは処理できない客だったということで申し訳ない。
で、引き取って帰ってきて これでようやくNote2を使うことができるようになったわけです。
 
実はDocomoLTEはGalaxy S2 LTEを買った時のSIMなので使えるのだが
一つはその当時 安定した電波状況でなく 接続の切り替えが煩雑に起こり かえって鈍重な動作になること
そして、みるみる減ってゆくバッテリーで実用であるとは言いにくい状態だったので 使えていなかったのだが これで初めてDOCOMOLTEを普通に使えるようになったのだ。
で、使ってみるとやはり早いことは正義なのだ。
勿論、Quad Coreの効果やメモリーが2Gになったことによる効果もばかにならない。
 
未だ、アプリケーションの設定もされていないのですが これをしばらく使っていこうかと。
現時点 結構今日は使っているのですが バッテリーがほとんど減っていないと 結構すごい端末なんだと ちょっとびっくりさんですね。

written by HatenaSync