知らない間に・・・・

ようやく会社のサーバー君のご機嫌を伺おうと 昨日サーバ設置の蛸部屋に。
なかでは、常時8台のPCが唸りを上げているので(移行時期なので異常な台数なだけです)クーラーの効かない部屋です。
うちわ持参で挑みかかってみると、流石に最近の子は良く出来ていて速いです。
まずは“マイコンピューター”の“プロパティ”、いわゆる、“コントロールパネル”の“システム”に相当するものです。
CPUはXeon 3.2G(普通の会社のDBなのでMPではありません)。メモリーは2Gって、ちょっと前なら一流企業のサーバーじゃないか・・・とか思いながら。
HDDはAdaptecのRAIDコントローラーが付いています。で、72Gのチーターさんが3台か4台埋まっています。
チーターさんは足が速くて、20000rpmですって。
時代が変わったものです。私の想像を越えていました。
実は、ラックケースの音が五月蝿くて、機械の音など聞こえないのですが 実は凄い音がしてるんでしょうね。HDDの音がきっとき〜んって。
で、そんな子が3台・・・・
なんで、うちの会社にここまでの機械がいるのでしょうか?
と、言うより機械つまりHDDの価格が下がって、ある程度以上の機器にならない限り価格差はたいした事が無いのでしょうね。
今までの機器は、5年前だからP3−500Mって時代を感じます。
さて、“ハードウエア−デバイス”を見ると、PCI-Xって・・・
台湾のコンプテックスでは Pentium4用のマザーは見たのですが あまり気に成ってなかったXeon用ではすでに沢山出荷されているのですね。うちの会社に来るぐらいですから。
で、パフォーマンスモニターを見ると、データ−ベースが動いていても 殆ど針が振れない。やはり、パフォーマンスに余裕があるんだなっと思っていて ちょっと疑問。
Xeonの3.2Gって、確かハイパースレッティングしてそうなんだけどCPUのパフォーマンスモニターは一つだ・・・
まだ、業務の動いてないサーバーだからいじりたい放題。
再起動して、BIOSをいじいじ
あっ、ディスイネーブルに成ってる・・・・
しかし、流石にそこまで変更する度胸もなく・・・
担当者が来るのをゆっくりまと〜っと。