勿論、かなりの偏った評価なのですが現状私が利用できる最安値のコースを中心に計算しています。
水色が最も偏見に満ちた基準で、現在のAUの携帯にそのままケーブルでPCに繋いで通信した場合。
パケット割WINスーパーで計算したら7500円としています。
本来は音声を含んだ基本料金があるのですがそれは無視しています。
基本料金は安いのですが、無料通信料が全く無いので（正確には支払額とイコールです）６０メガまでは安価になります。
DOCOMOの料金は６月からの値引きが発生したと仮定して作りました。
これが黄色の線で、データだけのパックの中では最も高価なプランで そして、無料データ通信枠の金額がＡＵと同様ですが １パケット辺りの通信費が高いのでグラフの立ち上がり場所が違います。
ＡＵがその青色です。
これは、既に他に音声通話用の端末を持っている前提での基本料金です。
本日、ＰＣサイトビューワーの定額化の裏でこっそり発表された パケットＷＩＮシングルサービスの複数回線契約割引キャンペーンの継続が決まったのでそれを適用したと考えた料金です。
これは基本料金が最も安くなり、１パケット辺りのパケット料金が最も安くなります。
ただし、無料通信費がボーダフォンほどは多くないので立ち上がりで25％程ボーダフォンのほうが通話データ量が多くなります。
で、紫色の線はボーダフォン。
これも、少しいびつな契約で２年間縛りの契約ですので２年間解約は出来ません。
ですが、全ての中で最も多い３００００円分の無料通信費が付いています。
パケット料はドコモと同じなのですが、その分安くなっています。
で、ＡＵとの比較では ４８０Ｍ辺りが分岐点で そこまではボーダフォンが安くなります。
で、ＡＵかというと４８０Ｍあたりで４万円弱の支払いになります。
とてもじゃないですが、勘弁してくださいという料金になります。
やっぱりＰＨＳですねと言う結論になるのですが・・・・・
それ故にやはり腹が立つ・・・・
