京セラコミュニケーションシステムから

Wilcom(旧DDI−P)の回線を再販する業者は多くありました。
NiftyやSonet、B−Mobile等
京セラコミュニケーションシステムもその一つでした。
今回は、AUの回線の再販で 
30MBパック(約25万パケット)は、月額4,900円 30MB超1パケット0.02円
50MBパック(約40万パケット)は、月額6,500円 50MB超1パケット0.018円
80MBパック(約65万パケット)は、月額8,800円 80MB超1パケット0.015円
と微妙な金額になっています。
AUの料金より少し安く、ボーダーよりも高く その上プロバイダーも別に用意する必要のある不思議な設定。
ビジネス中心の設定なのでしょうが、う〜ん 微妙な価格ですよね。
その上恐らく、AUから買うよりも初期費用が高くなることが予想されます。
 
そして、これが発表されたのが京セラ系の企業からと言うこと。
WILCOMを全面的にバックアップする京セラ
なくならない程度の株を維持するKDDI
その関係を物語っているようで・・・・